失踪家族 (ヴィレッジブックス)

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制作 : 高山祥子 
  • ヴィレッジブックス (2010年8月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (566ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863322714

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失踪家族 (ヴィレッジブックス)の感想・レビュー・書評

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  • ある朝目覚めると、14歳のシンシアだけを残し、両親と兄が姿を消していた―
    それから25年、シンシアはわたし・テレンスと結婚しひとり娘に恵まれ慎ましくも平和な家庭を築いていた。
    しかし心の傷は癒されることなく、今も真実を求め続けている。
    そんな折、失踪事件を扱ったテレビ番組に出演したことを機に、周囲で不可解な出来事が起こりはじめ、関係者が次々と殺される。
    はたして25年前の失踪事件と関係があるのか?シンシアの家族は生きているのか?
    失われた家族の悲劇を描く傑作スリラー

    こういうことは日本では制度上起こり得ないよね?現代では米国でも難しそうだけど?
    途中で自作自演を疑ったり、でもメリットのなさにやっぱり違うと思ったり、夫婦仲がギクシャクしてきたり重くて、でも真相が気になって一気読みでした。
    父親の病院での描写が私にはキツかった…自分の親と重なって…
    ずっと寄り添っていて善良な顔して実は、っていうのが怖い-
    ヴィンスとジェーンの親子?コンビ?は微笑ましく癒やしでした。
    しかしいちばんの悪は誰なんだろう?弱かったクレイトンは勿論だけど、イーニッドからは逃れられる気がしない…
    考えさせられるわ-

  • どちらかというと翻訳モノは苦手だけど、これは読み易かった。
    先が気になって一気読み。

  • 14歳の少女シンシアがある朝目覚めると、家族が消えていた。
    25年後、結婚し子供を持ちつましい暮らしを送る彼女だが、事件を取り上げたTV番組に出たことでその周囲に不可解なことが起こり始める。

    非常にそそられる謎であった。
    真相が気になって先へ先へと進んでしまったけれど、読み終わったあとに感じる一抹のものたりなさ。
    それは最初に提示された謎に対して真相がありきたりすぎたせいなのか、家族の葛藤が十分に描かれていなかったせいなのか。
    伏線はうまく回収されているものの、放りっぱなしのエピもあったし。
    ラストも、あれを効果的に使おうと思ったらもっと家族のことを書き込まないと…。
    素材はいいのに調理で台無しにされてしまったようだ。

  • 一気に読むには長いのですが、
    電車の中で楽しみにして読み進みました。
    きっとこの人が何らかの形で犯罪に絡んでいるのだろうと感じていた人物が、
    やはり最後の最後で、となった時には
    ちょっと自分のカン?に自己満足。
    ストーリーとしては、ずっと失踪した家族の謎で引っ張って、
    それが少しずつ見えてくるような感じで進むあたりで、
    飽きさせません。
    ★4,5というところです。

  • Paperbackで読んだ後、終盤の展開を確認するために、訳本を読みました。

  • 久しぶりのミステリらしいミステリ作品。ティーンの女の子ひとりを残して忽然といなくなる家族は一体どうなったのか、気になってせっせと読むが、29章あたりで予想がついてしまい、後はその確認となってしまった。真相の告白シーンは説明調でくどさを感じた。最後の最後で意外な人物が…と小技が効いている。
    訳題が身もフタもない。原題がいい感じなのに。まあ『失踪~』の方が手に取られやすいかなあ。

  • 読み終わってみれば、単純な話ではあったが、結末にたどり着くまでは不可解な出来事の連続で夢中になった。最後の最後の母親からの手紙にはぐっとくるものがあった。面白かった。

  • 読み進めていくにつれて、物語の真相がどんどん知りたくなる。「一体どういうこと?」と思いながら、ページをめくる手が止まらなかった。ラストは若干コテコテな展開ではありますが、全体的にはすごくおもしろかった。

  • 謎解きはハラハラした…けど、登場人物にあんまり魅力を感じなかった。

  • 25年前の夜、自分だけを残して忽然と姿を消した家族。
    生きているのかいないのか。一体何があったのか?
    主人公が戸惑いながら生きていく現実を夫の視線から描く本作。

    彼ら夫婦の周囲で起こる怪事件。
    それらを通して、お互いを信じられなくなっていく夫婦間の感情の機微が
    よく描かれていてスリリングだった。

    謎が謎を呼ぶ展開で途中からページをめくる指が加速した。

    海外モノのクオリティの高さに改めて脱帽。
    こんな作品がゴロゴロしてるんだもんな。

    どんでん返しの連続で、楽しい時間を過ごさせてもらった♪

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