魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス F ハ 20-2)
- ヴィレッジブックス (2011年7月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (530ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863323308
感想・レビュー・書評
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まさかの展開(もちろん良い意味で)
早く次出してー!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
上・下巻で完結と疑いもせず読んでいたら・・・?? 続きはただいま執筆中ですと しまった!!おもしろかっただけにショックです。
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早く続きが読みたくなる本。
まだほとんどの秘密が解明されてない -
奥深い(歴史書、錬金術、魔女、ヴァンパイヤ、デーモン、DNA)途中だ(まだ第一部、第2弾は2012年発行、過去編?)
下巻ではダイアナやマシューのファミリーが登場、みなさん個性的、ダイアナがさらわれたりして敵方もはっきりしてきて、一気に面白くなっていく。マシューの強引で保護欲の旺盛な面や、ダイアナが魔力を容認していく場面等、わくわくしながら一気読みしました。そして謎が謎呼んだまま待ち時間へ、悲しいです。 -
〈オール・ソウルズ・トリロジー 1〉イェール大歴史学教授ヒロイン・魔女。オックスフォード大生化学教授ヒーロー・ヴァンパイア。
写本アシュモール782を狙う者たちの執拗な魔の手からヒーローがヒロインを守ろうとしてるが 最初のほうの闘争意志のまったくない時のヒロインの態度にはブチッて切れそうになったが その後の展開で安心した。これはヒロインの使命だわ。
魔女/ヴァンパイア/デーモンの三種クリーチャーが 人間にバレないように共存してる世界観に違和感なく入っていける展開で面白かった。魔女の目覚めとともに亡き両親の想いも伝わってくる。デーモンから生まれる新しい命が異種間でどんな展開を生み出すのかも今後楽しみだが 未知の世界へ踏み込んだヒーローとヒロインのその後もひじょうに気になるところ。
二作目は来年〜再来年だな。長い待ち状態になりそうな予感。