プラムプディングが慌てている (お菓子探偵12)

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制作 : 上條ひろみ 
  • ヴィレッジブックス (2011年9月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (402ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863323414

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プラムプディングが慌てている (お菓子探偵12)の感想・レビュー・書評

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  • いやー、なんでこんなに飽きないんだろ。
    コージーミステリって、巻を重ねるにつれつまんなくなっていくのが多いなか、これはもはや12!巻。謎解きがとりたててよくできてるわけでもないだろうし(失礼)、飛びぬけて登場人物が個性的とかいうわけでもないし、むしろ、進展がなくていつも同じような話だなという感じなのに、退屈しないのはなんでだろうと逆に思う。ユーモアある文章のせいかなあ。するすると読めてそこはかとなくおかしい。あったかい感じがする。
    とにかくこの世界が好きなのかも。いつまでも読んでいたい。ミステリだけど事件が起きなくてもいい。
    最近は、クッキーのレシピもじっくり読んで、つくるところを想像したり。主人公ハンナの注釈もなかなかおもしろいし。

  • シリーズ第12作目!(*^_^*)相変わらずクッキーー店は大繁盛だし、二人のBFもいい感じ。クリスマスシーズンの準備でとても忙しいハンナだけどそこもまた読んでいて楽しい。 いつの間にか12作めになってしまってたんですね。
    (ということは、この田舎町で起こった殺人事件も12回め、っていうこと・・・。おぉ~~。)

    ハンナと彼女の共同経営者・リサの繰り出す新作クッキーやその他のお菓子が美味しそうでたまらない。今回は特にクリスマスクッキー(別のコージーで読んだけど、クリスマスの時のクッキーで大事なんですね。主婦が自分の自慢のクッキーを持ち寄って分け合うという実用&お楽しみのクッキー交換会も盛んみたいだし。)ということでその華やぎが嬉しかったです。

    ハンナのBF二人との関係は、どっちつかず、ということにはなっているけど、これはもう誰が読んでも、歯医者のノーマンだよね。彼の誠実さ・優しさには、どんなにハンサムなマイクでもちょっとかなわないところまで来ちゃってるんじゃないかな。
    そろそろ、ノーマンで落ち着いたら?というのは読者の誰もが思っていることだと思う。(*^_^*)

    で、肝心の!!殺人事件の方だけど、今回は新しい趣向で、なんとのっけから不穏な気配を持つ誰か、からの視点で、数ページもしないうちに事件が!
    何?何?と、ほとんど事情のわからないままに、時間は巻き戻されてハンナたちの日常の話が始まるんだけど、うん、こんな導入もたまにはいいかな。
    途中から、やっと話がつながり始め、その時点で誰が殺されるのかわかって読める、という安心感(ちょっと変だけど^_^;)もあったしね。


    ただ、今回の目玉は、あの忘れていた人物が登場したことでしょうね。
    せっかくハンナの日常が上手く回っている時に、なんで???というところなんだけど、
    次作まで こやつは出てくるみたいだし。
    きっと大ごとにはならないよね、ならないでほしい!と願う、ハンナファンの読者であります。

  • お菓子探偵ハンナのシリーズも12作目。
    安心して楽しめるコージーのシリーズという点では、トップかも?
    どうということはない話もあるんだけどね~全体に漂うユーモアと、ハンナの人柄、身近な人との関係がいいのかな。

    クリスマスクッキーの注文が殺到して、店は大繁盛。
    クリスマスシーズンだけ開催するテーマパーク、なんてものもあるんですね。
    アメリカの地方都市の風習がわかるのも、このシリーズの面白いところ。
    そこの売店にも、クッキーを卸しているハンナ。
    そこで、なにやら怪しい動きが‥?

    ハンナの母ドロレスが、骨董店の共同経営者のキャリーの様子がおかしいと相談に来る。
    キャリーはノーマンの母親でもあり、放っては置けない?!

    クリスマスツリーをハンナのアパートの部屋に飾ってあげようという親切心で、男性陣も奮闘しますが、これが大騒動に。
    モシェみたいな大きな猫のいるアパートに飾るもんじゃないのではっ?
    でも、工夫して何となるのがご愛嬌。

    相変わらず、美味しいものはどんどん出てきます。
    今回はクリスマスの近いので、プラムプディングも出てきます。
    伝統的なプラムプディングとは、何とプラムが入っていないんですね。仕上がった見た目の印象なのかな? しかも癖があって必ずしも美味しくないという。わかるような気もします^^;
    ハンナは、プラムを入れたケーキに近いものを考案します。

    ほとんどノーマンが良い状態になりながら、所々でマイクの存在が急浮上?
    最後に意外な登場人物も出てきて、なるほどね~ひっぱって次回へ続く!

  • クッキー屋さんのオーナーが、殺人事件の探偵役。

    食べ物が絡む物語に必要な美味しそうな表現は、やっぱり完璧。読みながら甘い香りが漂ってきそう。
    しかし、買ってからずいぶんと経ってから読んだので、頭の中で登場人物が動き出すのが鈍く、イメージに大苦戦してしまった。
    しかも、お話はクリスマス。今はやっと暖かくなってきたころ。もうすぐ春。
    季節間違えた。
    しかも、読書のおともに選んだのはじゃがりこ。そこはクッキーでしょ。大間違い。

    でも、ずっと読んでたシリーズだったので、読み進めさえすれば、頭の中でドラマが再生されてるのかと思うぐらいにキャラクター達が勝手に動いてくれる作品。見た事もない料理はすきに想像しちゃえばいいよね。
    次の作品ももう出てるみたいなので、間を開け過ぎずに読もおっと。
    その時は、チョコチップクッキーを忘れずに買わなきゃね。

  • お菓子探偵ハンナ 第12巻
    クリスマスでも当然殺人事件はおきるし 大量にお菓子は必要だしせっかくのツリーはモシェの餌食になるしでハンナは大忙し

    もうね 謎解きがどーのこーのじゃないの
    愛すべきレイクエデンの人々に会いたいがために読んでるのです
    このシリーズは

    次回はちょっと波乱の予感・・・
      

  • いろいろ他にもこの手のコージーミステリに類する作品は読んでいますが、このハンナのシリーズと、別に挙げたコーヒーショップシリーズが2大愛読シリーズです。常にはずれなし。

  • クッキー・ジャーシリーズの第十二作。

    なによりも華やかなクリスマスシーズンなのに、
    今一つ盛り上がらなかったかな~。

    その態度で犯人が結構早くわかってしまったとか、
    ノーマンの母親の秘密がたんなるロマンスだったとか、
    モシュがひたすらクリスマスツリーを攻撃していたとか、
    いろいろあったが、
    なによりも、最後に、昔ハンナを傷つけた恋人が現れてしまったのが
    大きいかな~。

  • 穏やかなミネソタの田舎町、レイクエデンでまた殺人事件です。
    もう、ハンナがゆくところお菓子と死体がありますね。
    今回はクリスマスシーズンということで、極寒のミネソタが少し賑やかに。
    ノーマンとマイクの関係は前巻からややノーマンよりに思えます。
    しかし序盤で出てくる客員教授は引っ張りますねーー!!
    次巻が気になってしまう。
    少しネタバレになるけど今回は犯人の扱いが少しいつもより乱暴に感じた。
    被害者は殺されてもおかしくない卑劣漢なのに、
    心優しきハンナは結構犯人の気持ちに無頓着な気がする。
    しかも事件の幕引きも少し残念な気持ちにさせられた。
    せっかくのクリスマスなんだから、犯人にも少し救いがあってもよかったのでは?、と思うのは変かもしれませんが。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    クリスマスを目前に控えた“クッキー・ジャー”は大忙し!毎日のクッキー作りに加えて、クリスマスクッキーの注文が殺到。そのうえシーズン限定のテーマパークで売るお菓子の準備に新作クリスマスデザートの依頼まで。そんななか、母がハンナに助けを求めてきた。ノーマンの母キャリーの様子がおかしいらしい。ノーマンにも相談され、マイクからも何やら気になる情報が―。ほうっておけず調べる約束をしたハンナだが、その矢先、今度は内容(「BOOK」データベースより)
    クリスマスを目前に控えた“クッキー・ジャー”は大忙し!毎日のクッキー作りに加えて、クリスマスクッキーの注文が殺到。そのうえシーズン限定のテーマパークで売るお菓子の準備に新作クリスマスデザートの依頼まで。そんななか、母がハンナに助けを求めてきた。ノーマンの母キャリーの様子がおかしいらしい。ノーマンにも相談され、マイクからも何やら気になる情報が―。ほうっておけず調べる約束をしたハンナだが、その矢先、今度はテーマパークのオーナーの死体を発見するはめに…。キャリーをめぐる謎、犯人探しに思いがけない人物との再会もあって、さらなる波乱の予感!?大好評シリーズ第12弾。

  • ちょうどこの話を読んだのがクリスマスの時期だったので、描写にワクワクしました。モミの木の選び方とか、クリスマスのテーマパークとか、アメリカならではの規模の大きさがおもしろかった。今回はノーマンの母親のキャリーにも大きな変化が。人生いろいろあるもんだなぁ。

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クリスマスを目前に控えた"クッキー・ジャー"は大忙し!毎日のクッキー作りに加えて、クリスマスクッキーの注文が殺到。そのうえシーズン限定のテーマパークで売るお菓子の準備に新作クリスマスデザートの依頼まで。そんななか、母がハンナに助けを求めてきた。ノーマンの母キャリーの様子がおかしいらしい。ノーマンにも相談され、マイクからも何やら気になる情報が-。ほうっておけず調べる約束をしたハンナだが、その矢先、今度はテーマパークのオーナーの死体を発見するはめに…。キャリーをめぐる謎、犯人探しに思いがけない人物との再会もあって、さらなる波乱の予感!?大好評シリーズ第12弾。

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