さおり&トニーの冒険紀行 フランスで大の字

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863323551

作品紹介・あらすじ

パリ、シャンパーニュ、ブルゴーニュ、ペイ・ド・ラ・ロワール、プロヴァンス&コートダジュール。パリを中心に東へ西へ、南仏への旅。オールカラー。爆笑海外ルポ第4弾。

感想・レビュー・書評

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  • 冒険紀行ってあったけど、読んでみるとフランスで色々な事を体験して、それを本にまとめたって感じです。バラの花びらをお菓子にするのには、驚きました。確かに、チョコレートとかにバラの花びらが入っている物もあるので、元はこれなのかなと思います。
    「パルクール」の紹介もあって、興味深かったです。9才~41歳まで人がパルクールのクラブに在籍していることが書いてあって、フランスではメジャーなものなのかと知りました。

  • 開いてみて、おお…
    フランスの国旗の色に分かれていて、おしゃれだ。

    屋根から屋根へ、とか街中を忍者か猫みたいに最小限の動きで滑らかに移動するのって、パルクールって言うんだ。初めて知った。これやってみたいな。
    初めてテレビで見た時は、なんて無謀なことを…ヤンチャな人らだな…なんて思ったけど、ちゃんと身体の使い方を熟知したプロフェッショナルだったんですね。失敬。
    たまに段差のあるところをジャンプして下りたりするけれど、パルクールとは比べ物にならないぐらい小さい差なので、体験を受けてみたら怖くて動けないなんてことも平気でありそうだな。それでもやってみたいけど。

  • タイ編でもそうだったけれど、食べ物関係の部分はあまり興味が持てず。本だと伝わらりづらいのかも。後半の「ヤマカシ」「インディアン・フォレスト」、お城の話あたりは、動きがあったりビジュアル的に分かりやすくて楽しめる。

  • 昔このお二人のコミックエッセイを読んだことがあって面白かったので、こちらも読んでみたが、あまり肌に合わなかった。
    ひたすらお二人(と時々お子さん)が体験を繰り返している感じで、話同士の繋がりもほぼなく…というところで、読んでいて少ししんどかったかも。

  • パルクールは東京でもできそうだからいいとして、今度フランスへ行ったら、ナントでナントで機械仕掛けの象に乗って、ブールゴーニュでゲドロン城作りに参加します。

  • 冒険紀行というより、旅程全てをアテンドされ、至れりつくせりの取材旅行記だった。突発的アクシデントなく、淡々と進むフランスガイドでした。

    ふたりのドイツ編のようなふたりだけの旅内容を期待していたので残念。

  • 随分体験施設に出入りしているね~三つ星レストラン・クレープ・パン屋・ブイヤベース・シャンパン・キノコ・ビスケット・エスカルゴ・塩田・花の菓子・ステンドグラス・ハーブ薬局・手回しオルガン・ひょうたん楽器・ひげ剃り・石けん・手作り傘・カルトナージュ・コサージュ・クロッシュドルネヴィル・アーティスト老人ホーム・エッフェル塔・マドレーヌ寺院・オークション・パステル・モネの庭・サントン・降水・ヤマカシ・ビルゥ・インディアンフォレスト・城キャンプ・ヴァンで料理・ラマシン・回転木馬・ゲドロン城・アンシールフラン城~あれ、フランス人の話を読んだぞって考えていて、日本人とフランス人のカップルで、日本で生活している人の本を読んだんだった。随分印象が違うぞ!こっちは甘い!って感じ

  • 3.00 美本

  • 興味深い内容だが、旅行の参考にはならない

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩 歩く世界』(小学館)など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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