本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863323667
感想・レビュー・書評
-
読んでみて、著者の「家族こそすべて」というメッセージに納得。
描写はスッと自然に受け入れられる。訳者さんも上手だったからかな?
ヴェネツィアに行きたくなった!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
祖先の導きでヴェネチアへはいいけど、交代で登場する物語が少し読みづらかったです。
-
ロマンス本か不明のまま貸出。現代のレオノーラ・マニンは不妊のせいで離婚したのをきっかけにヴェネツィアへ行き、ムラーノガラスのマエストロを目指す。警察官のアレッサンドロとロマンス要素有り。過去のコラディーノ・マニンがムラーノガラスについての陰謀によって、暗殺される真相と、娘レオノーラへの愛を、現代のレオノーラが解明していく。現代と過去が交互に語られる歴史書を読んでるような硬さもある。
ロマンス要素はあるが、私の守備範囲外。歴史推理ミステリが好きな人向きです。
全3件中 1 - 3件を表示