小公女 (ヴィレッジブックス)

  • 25人登録
  • 4.36評価
    • (9)
    • (1)
    • (4)
    • (0)
    • (0)
  • 6レビュー
制作 : 鈴木美朋 
  • ヴィレッジブックス (2012年3月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863323742

小公女 (ヴィレッジブックス)の感想・レビュー・書評

  • バーネット夫人の懐かしい児童書を見ると訳が新しくなるたびに手にとらずにはいられません。
    この「小公女」は特に好きで、子どもの頃から何度も何度も読み返した作品。
    私の血となり、肉となった一冊です。
    テレビでやっていた、アニメ「小公女セーラ」が可哀想だったから本はちょっと・・・
    という人がよくいるけれど、そういう人にこそ、是非読んでいただきたい!
    可哀想なだけではない、強い。したたかなほど強い。芯がしっかりしていてぶれない。
    気高い。普通の大人にとっては鼻持ちならないほどの気高さ。それでいて海よりも深くそれよりも高い(使い古された表現・笑)愛情深さ。
    私にとっては小学校からの一番の親友です。
    セーラに女の子はしたたかでいいのよ!って教わってきました。

  • 読書日:2014年3月8日-10日
    Original title:A Little Princess.

    7歳で大好きな父親と別れて寄宿舎学校へ入ったセーラ。
    まだ幼いのに妙に大人びた印象を持ちました。
    学校に入学して2年経っても年相応以上に大人びた彼女に
    惹かれて、気付けばあっという間に読み終えていました。
    でもミンチン先生やアメリア先生の様にまでとはならなくても、
    ジェシーの様に「少しあの子が怖い」という印象を、
    彼女に対して所々持ちました。

    父親の死後、屋根裏部屋に追いやられて食べる物も着る物もみすぼらしくなっても、広大な空想力と発想力のお陰で生き延びれて本当に芯が強い子だと感動しました。

    大きな家族の隣に越してきたインドの紳士が来てからの展開は感動的で何処が一番感動したか選べません。
    どうしてもと選ぶなら、
    屋根裏部屋に火が灯されてふかふかのbed,豪華な調度品等夢の世界が舞い降りたsceneです。

    最後にアメリア先生がミンチン先生にガツンと言ってくれたので胸の支えが取れました。

  • 「少年少女世界文学全集」にて。

  • 子どもらしい想像力と大人びた強い意思を持ったセーラ
    彼女の成長物語の中で大人の事情にも負けず周りを愛し続けた心の強さは素晴らしい。

  • ふと読みたくなって再読。幼少期に受けたセーラーの印象と今の印象とは当然のことながら違うけれど、新たな発見があり面白く読めた。
    セーラーは、想像力の持ち主だけれどもそれだけではなく、気性も激しく芯が堅く、揺るがない。こんな小さな少女のどこにこれほどまでの強さを持っているのだろうか?と思ってしまう。なるほど、ミンチ女史は、こんなセーラーが生意気でかわいくなかったのだろう。幼少期とは違った感じを受けたが、この話もやはり愛すべき話だと再認識!

  • ふと読みたくなって買った。小公子の方も読みたい。
    「秘密の花園」も同じ作者さんの本と知って、改めて驚いた。この方の本はどうも好きらしい。知らず知らずに読んでいた模様。

全6件中 1 - 6件を表示
ツイートする