フラッシュポイント (DC COMICS)

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制作 : アンディ・キューバート  秋友克也 
  • ヴィレッジブックス (2012年5月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863323841

フラッシュポイント (DC COMICS)の感想・レビュー・書評

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  • ストーリーのまとまりがよくできています。ラストのしんみりもほっこりする感じがたまりません。

  • 全ては母への想い、父の愛。

  •  2011年のリランチ(設定変更)を起こしたその原因となる話。この話をポイントに、スーパーマン、バットマン、JLAなど人気の作品を多く含んだ52作品が「NEW52」としてリスタートしました。

     あらすじとしては、ある日、バリー(フラッシュ)がうたた寝から起きたら、世界が変わっていた。ヒーローであったはずのフラッシュを誰も知らず、自らもスーパースピードを失くしている。更に、彼の死んだはずの母親まで生きている…。バリーは混乱しながらも、どうやらバットマンとして活動しているらしいブルースに連絡をとろうとバットケイブに侵入するも、そこで遭遇したのは、ブルースではなく、最愛の妻子を強盗に殺された経験を持つ、トーマス・ウェイン。そしてバリーは、自分の”元いた世界の記憶”が消え始め、”新しい世界の記憶”に上塗りはじめていることにも気づきます。
     世界の変更の原因であろうリバース・フラッシュを探し出し、世界を元にもどす…更に世界制服を目論見対立するワンダーウーマン率いるアマゾネスとアクアマン率いるアトランティスの戦争を止めようと、バットマン・サイボーグらと行動にでます。

     全体を読んだ感想として…正直な話、私はこのリランチらへんを期に原書に手をだしたので、とりあえず押さえておけ程度に思っていたのですが、いざ読んでみると感動しっぱなし!ブルースバッツと同じように(年とっている分、それ以上かも?)頑固で無愛想なトーマスが、バリーがブルースの名前を出した途端動揺し、「ブルースが生きている世界を取り戻せるのか…?」と、半信半疑ながらも希望を見出すシーンが…小さなコマなんだけど、泣ける。その世界ではお父さん死んじゃうんだって…!同じように、バリー母子にも、世界が戻ると同時に別れがくるわけで…!そういった、死別した親子の絆が世界改変を通して結びつく不思議だけど感動する話。最後、世界改変を止めたバリーのふたつの"贈り物"は…もう涙なしでは読めませんでした。
     
     関係ないけど、リランチ後スーパーマンの赤いパンツがなくなって寂しい(´・ω・`)

  • おなじみディストピア改変世界ものから、思わぬ真実が明かされ涙の人間ドラマと共に世界を大改変してしまうラスト1話の急展開がお見事。

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フラッシュポイント (DC COMICS)の作品紹介

まどろみから目覚めたフラッシュことバリー・アレンは、世界が一変している事に気づいた。町並みは同じに見えても、そこに立つヒーロー達はまるで別人なのだ。バットマンは犯罪者を自らの手で裁き、ワンダーウーマンはアクアマンと世界を二分する激戦を繰り広げ、スーパーマンはその存在さえ知られていない。自身もスーパースピードを失ったアレンは、それでも真相究明に走り出す。この大異変の真相をつかむために!DCユニバースにかつてない激変をもたらした、2011年話題のクロスオーバー大作が早くも邦訳!NEW52の情報も見逃せない。

フラッシュポイント (DC COMICS)はこんな本です

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