ゴシップガール 6(もうすぐ春がやってくる篇)

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著者 : セシリーV.Z.
制作 : 鹿田 昌美 
  • ウイーヴ (2007年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863325326

ゴシップガール 6(もうすぐ春がやってくる篇)の感想・レビュー・書評

  • 図書館で予約したらなんと6巻から読むことになってしまったわけですが、それでも充分読めました。勿論順を追って読んだ方が遥かに楽しめるでしょうが、必要な説明は簡単にさらってくれているので、大体の流れはつかめますし、更に前巻までの興味をひきます。

    時間軸、人間関係などはつながった一本の軸になっているとは言え、一冊一冊別にしてもちゃんと成立してますね。海外ドラマを観ている感覚に近いかも。一冊一冊が一話一話、もしくはシーズン1、シーズン2と言う具合で。海外ドラマって意外と飛び飛びに観ても一話完結だったりして楽しめますよね。

    実際ドラマ化されているわけで、私はそちらの情報を先に知り、観たいなあ、と思っていたので予習がてら今回原作を読むに至ったんですが。ドラマ版の広告のイメージでは、大人向けと言う雰囲気だったのですが、なるほどSATCの学生版と言うのも頷けます。原作は、YA小説ですね。それもかなりラフでハイテンション。

    まあ、主人公たちが高三ですから、YA小説と言うのは当然かも知れませんが、まさかここまでぶっ飛んだ作風だったとは。

    セレブなお嬢様お坊ちゃまのハチャメチャな学生生活を、クラスメートのゴシップブログ視点で描いた、そんな作品なんですが。

    作中のト書き、って言うんでしょうか。それらはそのブロガーさんの語りのような形。まるで読者や登場人物の友人のよう。
    これは堅い本が苦手って方には読みやすいと思いますが、そうでなければ苦手な方、結構いそう。言ってしまえば全体的にチャラチャラしてます。

    6巻の時点では、ヒロインのはずのセリーナに全く共感が持てず、小憎たらしいくらいです。セレブで完璧なルックスで成績もトップクラスで人気者でモデルのパーティーガール。しかも要領が良く、いい子。

    出番から言っても、6巻から読んだ感覚では、彼女の親友ブレアの方がヒロインに思えます。彼女もセレブで美しくて優等生で人気者なんですが、人間味があるんですよね。激しやすくて、努力家で、不器用。愛着が持てると言うか。可愛げがあります。

    他にも5名ほどメインキャラクターがいますが、皆個性的!セレブだったりそうでなかったり。疲れるくらい個性的です。

    一章一章が短いので、ついあと一章、あと一章、と、あっと言う間に一冊読み終わってしまいました。 

  • 2011/07/15読了

    学校が決まって「やったあ!」って思ったり、友人を気にかけたりしちゃう話は私にも実体験があるからね、セリーナとネイトの気持ち、それからぶれあの気持ちも良く分かるんだ。
    結局、イエール大学には皆行くのかな。
    皆行かないって手もあるしな。
    ダンとヴァネッサはもう夫婦みたいなものだけど、やっぱり互いに(違う方向で)強く思いあっているから、小さなゆがみが大きくなっちゃうね
    破局はしないで欲しいわ
    セリーナは真実の愛を求め続けて、求愛者から軽くビッチになっちゃってる。
    ブレアはもうぐっちゃぐちゃになってるけれど、今までとは違う愛を探し当てたのかな。母性の方向の愛を
    イカれてるネイトも少しはましになったかな。
    ラストってこれ、ブレア念願のロストバージンなワケ?
    もうネイトと二人でいればいいのに(軍人になるなんてないよね)
    ジェーンは相変わらず迷走中。スキャンダラスなのは実はセリーナよりもジェーンかも。
    GGはヴァネッサのパーティーにいたのかな?誰なんだろ

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ゴシップガール 6(もうすぐ春がやってくる篇)はこんな本です

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