- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863325876
感想・レビュー・書評
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めちゃめちゃおもしろい!
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感想は最終巻にて。
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両手を挙げて警戒しながらそっとベラに近づくエドワードがもう・・
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■ 1077.
<読破期間>
H22/7/23~H22/7/23 -
ついにエドワードとの結婚を決めたベラは、カレン一家とともに来たるべき戦いに挑むことになる。森の中に罠をしかけ、新生者をおびきよせるという計画だったが、キャンプは思いのほか寒く、ベラはジェイコブの力を借りることになる。そのことがきっかけで、彼とキスをする状況になってしまうベラ。ジェイコブを愛しているという事実に気づいてしまった彼女は、深くショックを受けるが、エドワードはベラを絶対に責めようとしない。ショックから立ち直れないまま、新たな危険がベラには迫っていた。ヴィクトリアが居場所を突き止めたのだ。ベラを守ろうと立ちはだかるエドワードと狼人間のセス。彼らはもう、勝利は無理のように思えたが・・・果たして結末は?そしてアリスたちの部隊は無事に勝利できるのだろうか。
ついに・・・正式婚約おめでとう!!さすが、エドワードの言葉も決まってます。「約束するよ、永遠に君を愛すると。来る日も来る日も――永遠に。ぼくと結婚してくれるね」(p48抜粋)ベラがめろめろになるのも当たり前です。エドワードの優しすぎる想いが切なくて、思わずベラに八つ当たりしたくなりました。だって贅沢だよー。ジェイコブとキスするのはひどすぎると思う、いくら何でも。エドワードがかわいそう。これまでもつらい思いを十分してきてるのに。それでもベラの幸せだけを考えるエドワードにきゅんときました。ともかく、二人とも助かって良かったです。これでヴィクトリアの襲撃に怯えることはない。ジェイコブが二人の邪魔をしないでおとなしくしてくれるといいんですけど。あと、楽しみなのがエドワードとベラの結婚式ですね!レネをどう説得するのでしょう?ともかく、第4期まで続くということなので気長に待ちます。