暮らしの哲学: やったら楽しい101題 (ヴィレッジブックス N ト 1-1)
- フリュー (2005年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863327627
感想・レビュー・書評
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わかるって思った所もあったけど、??ってなる所もあり。
哲学って難しい!
でも新しい感じ方とか考え方がまだ残ってるってことはわかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
頭のなかでリンゴの皮をむく→集中力↑ いまから死ぬと思う→不安↓ 自分を計量し数値化→むなしい結論 名前も知らない食べ物を食べる→動揺 鳥の死骸を眺める→瞑想状態 目を閉じたままシャワー→すべてを水に流す 服をたくさん試着→さまざまな人生を体験 丁寧に字を書く→忘我 音楽を聴く→実在論者に 森を散策→魂が裏返る しばらく断食→砂漠を疑似体験 10分間愚痴を言い続ける→本当に腹がたってくる カジノでお金を儲ける→大胆になる 絵画観賞→生活が濃密に ただ待つ→気が鎮まる 哲学書を読む→勇気が出る
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[出典]
@amazon -
ちょっとしたきっかけ。遊び心。おしっこしながら水飲むのやってみたい。
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自分を知るとか、気づきを得るとか、日常を変えるための101個のちょっとした取り組み。101個もあるのだが共感できるものは「キャラクターを変えることで自分を変える」という点だけだった。水を飲みながらオシッコすることで身体の神秘を味わうとか、よくわからない。わからないのは未熟なせいか。残念。
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絵/長崎訓子 ブックデザイン/鈴木成一デザイン室
自分の世界観を変えるための、ちょっとしたきっかけをつくってくれる本。「アリの行列を追跡する」といったような些細な事柄にも、実践するための所要時間や必要なもの、効果が書かれいて面白い。長崎訓子さんのイラストもかわいいです。 -
ゆるくて、訳が分からないような、時々なんか深いような。このバランスが好き。
読んでてくすり、と笑うこともしばしば。ふと思い立った時に思い立ったページを読みたい気にさせられる一冊。 -
どうということもない