ラストシ-ンは殺意とともに (ヴィレッジブックス F ロ 3-10 イヴ&ローク 10)
- フリュー (2005年11月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (506ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863327962
感想・レビュー・書評
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イヴ&ローク・シリーズ第10作。
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内容(「BOOK」データベースより)
イヴとロークは、ロークが所有する劇場のこけらおとしに来ていた。上演されるのはアガサ・クリスティ原作の有名な戯曲で、その作品のクライマックスは、妻が自分を裏切った夫を刺し殺す場面だった。だが、妻役の女優の手で心臓にナイフを突き立てられた俳優ドラコは、本当に帰らぬ人となった。何者かが無害な小道具を本物のナイフにすり替えていたのだ。直ちに捜査に乗りだしたイヴは、ドラコを憎んでいた人物が演劇界に大勢いることを突き止めるが…。大人気のロマンティック・サスペンス・シリーズ、待望の第10弾登場。
イブがロークの社交に付き合い、訪れた劇場から事件が始まる。
うまい役者の定義、そんなものがおもしろかった。
WITNESS IN DEATH by J.D.Robb -
2008年12月某日読了。
記録するの忘れてた。1ヶ月ほど前に読了しました。
あいかわらず、よく練られていながら、読みやすいミステリーです。
今回は親子愛、友人愛、恋愛とテーマも盛りだくさんで、読み応えあった。
いつの時代もスターになるのは大変なのね・・・。
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