汚れなき守護者の夏―イヴ&ローク〈15〉 (ヴィレッジブックス)

  • 53人登録
  • 4.05評価
    • (7)
    • (6)
    • (6)
    • (0)
    • (0)
  • 3レビュー
著者 : J.D.ロブ
制作 : J.D. Robb  青木 悦子 
  • ヴィレッジブックス (2007年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (551ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863328945

汚れなき守護者の夏―イヴ&ローク〈15〉 (ヴィレッジブックス)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 「イヴ&ローク」シリーズ#15。

    近未来の舞台でまたしても起こる不可解な事件。子どもたちを食い物にする者たち(それは犯罪だったり、法の隙間を縫って犯罪にはなっていなかったり)が次々に変死を遂げる。
    自らのトラウマと戦いながら、それでもイヴは今回も警官として、法の遵守者として事件に立ち向かう…ここはお約束。

    今回も、ある「ノイズ」の脳への侵入がトリックとして使われている。そして、宗教的なテーマも(作者の好みなのか、よく用いられている気がする)。

    近未来の技術(トリック含む)は当然フィクション含みなので何でもアリなわけだが、それでも人間の本質には変わりがないんだなあと毎度思う。

    今回はイヴの同僚である愛すべきフィーニーに危機が訪れたりマクナブが重傷を負ったりと、息をのむシーンもたくさん。登場人物の心理描写が巧みなのはやはり作者がロマンス小説の作家だから?

    このシリーズのもう一つの重要なテーマが、イヴ&ロークのカップルがお互いをより深く理解し、トラウマを越えて行くことだと思うのだけれど。
    ただ、毎回感じるので毎回書くんだけど。

    あの詳細な濡れ場の描写は必要なのか?(´・ω・`)
    本業の読者に期待されてるからなのかな?
    そこだけがどうしても性に合わないというか、濡れ場がないと成立しない物語だとは思えないんだよねえ…。

  • 猛暑がつづく7月のニューヨーク。子供を食い物にしていた犯罪者たちが相次いで奇怪な死を遂げた。突如、発狂したような行動をとったあげく、警官に射殺されたり自殺したりしたのだ。彼らが使用していたコンピューターの画面には、必ず「完全清浄完了」という不可解な文字が浮かび上がっていた。そして解剖の結果判明したのは、なぜか彼らの脳が異様に肥大していたこと。捜査を進めるイヴは、姿なき犯人が最新テクノロジーを駆使して自らの手を汚さずに人命を奪っていることを突き止めるが…。

    原題:Purity in Death (2002)
    訳者:青木悦子

    ヴィレッジブックス(2007.06)

  • 猛暑がつづく7月のニューヨーク。子どもを食い物にしていた犯罪者たちが相次いで奇怪な死を遂げた。突如、発狂したような行動をとったあげく、警官に射殺されたり自殺したりしたのだ。彼らが使用していたコンピューターの画面には、必ず「完全清浄完了」という不可解な文字が浮かび上がっていた。そして解剖の結果判明したのは、なぜか彼らの脳が異様に肥大していたこと。捜査を進めるイヴは、姿なき犯人が最新テクノロジーを駆使して自らの手を汚さずに人命を奪っていることを突き止めるが…。人気シリーズ第15弾登場。

全3件中 1 - 3件を表示

J.D.ロブの作品一覧

J.D.ロブの作品ランキング・新刊情報

汚れなき守護者の夏―イヴ&ローク〈15〉 (ヴィレッジブックス)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

汚れなき守護者の夏―イヴ&ローク〈15〉 (ヴィレッジブックス)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

汚れなき守護者の夏―イヴ&ローク〈15〉 (ヴィレッジブックス)を本棚に「積読」で登録しているひと

汚れなき守護者の夏―イヴ&ローク〈15〉 (ヴィレッジブックス)はこんな本です

汚れなき守護者の夏―イヴ&ローク〈15〉 (ヴィレッジブックス)の文庫

ツイートする