奇跡がくれた宝物

著者 : 小沢浩

• クリエイツかもがわ (2014年5月30日発売)

作品紹介・あらすじ

重度の障害のある子どもたちやその家族とのかかわりのなかで小児科医師である著者が、母校の子どもたちに語った「いのち」とは。子どもたちに伝えたかった「いのち」。子どもたちから受け取った「いのち」。みんなでつくりあげた「いのちの授業」の記録がここに-

感想・レビュー・書評

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2023年1月13日]

摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50309090

[tanebi100さんの感想 · 2020年1月20日]

思春期のお子さんに読んでもらいたい一冊です。
命の尊さ、大事な存在であること、命は自分だけのものでない事、
たくさんの学びが素直に感じられる一冊です。

[上越教育大学附属図書館さんの感想 · 2015年1月30日]

著者は重度の障害がある子どもたちや家族と関わる小児科医であり、この本は、「いのちの授業」として母校で語った実践です。
いじめや自殺が喫緊の課題ですが、単に「いじめや自殺をしてはいけない」ということではなく、もっと根源的な「いのちとは何なのか、生きるとはどういうことか」といったことを問うことの大切さを感じさせられます。
(Hさん) OPAC→http://libopac.lib.juen.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=1000013312&key=B142260199832727&start=1&srmode=0

[tajimagoさんの感想 · 2014年9月20日]

20140920