三菱総研の総合未来読本 Phronesis『フロネシス』〈07〉新しいローカリズム (フロネシス 7)

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  • 丸善プラネット (2012年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (129ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863451155

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三菱総研の総合未来読本 Phronesis『フロネシス』〈07〉新しいローカリズム (フロネシス 7)の感想・レビュー・書評

  •  先日「地方消滅(増田寛也編著)」という本を読んだ。少子高齢化による人口減少は日本全体で平均的に進むのではなく、社会移動によって人口は東京周辺に集中し、その一方で地方の町は消滅するという歪な「極点社会」をつくりながら進んでいく、と予測するものだ。

     この本でも日本の人口減少は大都市よりも地方の方がスピードも早く、より深刻なダメージを与えると予測している。そして、その現状に危機意識を持ち、地方にありながらその特徴を活かして地方での暮らしを豊かにすることで人口減少に対処しようと努力している具体的な事例が多数紹介されている。

     人口減少を止めるためには「出生率の改善」が必要なのは当たり前だが、そのためには地方でも豊かに暮らしていけるという希望(具体的には雇用、生活手段)の創出が大切。

  • 思いがけず、西村佳哲さんの文章を見つけて嬉しかった。「実感派の若者が田舎の未来を明るくする」という内容に、とても共感。

  • 地方都市の抱える問題、現状を分析されています。
    三菱総研が提案する、新たな地方都市像は人口減少社会にとて検討すべき課題が沢山含まれている。
    参考になる一冊。

  • MRIの宣伝図書。いい意味で素敵な将来を描いているが、理想と現実のギャップをどう埋めるかは少し消化不良。

  • 富山市の森雅志市長と小宮山宏氏の対談目当てで斜め読み。ちょうどクーリエでローカル経済の話題に触れたところだったし。

  • 2012.09.05 地方の可能性を感じさせる一冊。簡単に素早く読める。とても分かりやすい。

  • 街づくりの様々な事例が書かれていて面白い。真新しさはないけど、数値の裏付けなどを引用しながら、体系的にまとめてある。街づくり、やはりこの分野が好きなのかな、とても面白い。そこに住む人を元気にするモノを作りたい。

  • 地方の活性化のアイデアがいっぱい詰まってます。

  • ローカリズムの例がぽこぽこと!
    ローカリズムに興味を持ち始めた初心者のわたしとしては
    広く事例を紹介していてくれて勉強になった。
    エネルギー!

  • 最先端の議論をコンパクトに見やすくまとめてあるのがありがたい。

  • 新しい地方の在り方について、調査データを元に、事例やコンセプトをまとめたもの。具体性、実現可能性などがあまりないように思うが、データがグラフで綺麗にまとまっており、未来の社会を形作るアイデアの着床となりそうなコンセプトもいくつか見られた。読み込んだり、レファレンスとして使うことには向いてないが、何かを知るきっかけにはなる本だと思う。

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三菱総研の総合未来読本 Phronesis『フロネシス』〈07〉新しいローカリズム (フロネシス 7)の作品紹介

人口減少社会は地方を直撃する。規模の小さい市町村ほど人口減少のスピードは速い。しかし発想を転換すれば、人口が集中した大都市よりも、自然や伝統、文化を残した地方のほうが未来への希望が大きい。農業や再生可能エネルギーは、自然資源の豊かな地方ほど有利だ。高齢化対策は新たな産業・雇用を生みだすトリガーになるし、過疎化対策はITを活用した新しいライフスタイルの実験になる。都会より田舎を志向する若者も増えてきた。新しいローカリズムの時代の幕開けである。

三菱総研の総合未来読本 Phronesis『フロネシス』〈07〉新しいローカリズム (フロネシス 7)はこんな本です

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