- Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863490277
感想・レビュー・書評
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2009/01/27 読了
幸せって何だろう
人それぞれ違う、不思議なものだ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
泣かずにはいられない一品。
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読んだ後しばし呆然となるくらい衝撃的だった
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完成されつつある細密化された画風そのものの魅力もさることながら、総体的な物語の構築力が発揮された作品
平穏から飛躍的に陰惨なる展開へ向かうアトラクション効果もあり、読み応えは十分 -
一話目のSな刑事さん×アホなヤクザの下っ端にキュン。
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だああ…だから…もう…!
連載時から楽しみに読んでたけど、書き下ろしのオチに悶絶。萌え的な意味でなく。
間違いなく面白いんだけど、元気ない人には薦められないなあ。
こんなに残酷なプロポーズ(違)を、私は見たことがありません。 -
ラナンキュラスの犬が好きすぎてたまらんえ〜〜。BEでもいいわもうすきッ!
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ダーク。救いがない・・・でも嫌いじゃない。
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前回の【コンビニエンス〜】から一転のシリアス系。
裏の社会を生きる男達の儚く切ない愛の物語が静かに絡み合ってゆく。
「少なくとも、人の愛し方だけは知っていたよ・・・?」
この久保田の台詞は全てを語っていっる。 -
今年はBL当たり年ですね。
今年一番っていうのが数冊あります。
3つの刺青持ちの男の話です。
それぞれ別の話ですが、登場人物はつながってます。
不条理です。普通にハッピーエンドが好きなら、何でだよー!!ってなると思うけど、
この不幸な感じはいい!!わたくし、大好物であります!
不幸っていうか、もう虚しい・・・あーーーー、なんでもうこんなに!!
世の中は不条理です。
でも生きてくしかないんです。
愛と憎しみって本当に裏腹なのですよ。
絵的には癖ありますが、私は好き。
味がある絵っていうのかな??月並みな表現ですが、表情が豊かです。
あと、ヤってるシーンが人の肌の湿った感じがあって好き。