- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863490802
感想・レビュー・書評
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イイ!
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危うくて儚い関係性が、bassoらしいと思った。
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amato amaroに収録されてるtatuaggioの刺青師が主人公。
「そうゆう歯車」に組み込まれてしまってるガッドとまわりのひとたちにちょっと泣けて、最後になんとなくほっとする。 -
結構な性描写があるのに綺麗。
流れるように生きる主人公を見て悲しいと思いながらも憧れてしまいます。 -
basso作品のなかで一番好きかも知れない。
店で見た瞬間買おうと思った一冊。:-)
ガッドがカッコよすぎると「amato amaro」で既に思ってたんだけど、まさかこうして一冊丸ごとガッドの話が読めるとは…
嬉しすぎるぜ。 -
大好きなbassoの新刊。
こちらはいわゆるボーイズラブものなので好き嫌いはあるかと。
期待を裏切らない仕上がり。
「求めているうちは 指先にもかすらない」
グッときた。
冷たく切ない、でもどこか人の温かみを感じる。 -
(オノ・ナツメさんです)
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著者が気になってたんだけど、手に取ろうか迷っていたところ、新刊が出てたので、いい機会だと購入。
なんか全体的にあっさりしてるけど、雰囲気として透明な空気を感じる。
ドロドロし過ぎず、何か余白を生んでいるのが、読みやすかった。
初めて読んだ時は、キャラの名前が意識の中に定着せず、何度も前のページをめくっちゃいました。 -
bassoさんのこの線の独特さがたまらない。
描き込まない線に迷いがない。そのくせどうしてか色気がすごい。
ごちそうさまです。 -
この人間は今もこうやってどこかで生きていそう、と思ったら負けなのかしら。