卒業生-春- (EDGE COMIX)

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  • 茜新社 (2010年1月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863491298

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卒業生-春- (EDGE COMIX)の感想・レビュー・書評

  • 読み終わったのは随分前のことだ。読み終えても、私にはどうしても感想を書けなかったのだ。このような作品は他にもあるのだが、敢えて本作について触れようとしたのは、恐らく自分の逃げに気がついたからでしょう。

    このような作品は私的読書史においては恐らく初めてだ。

    ゆっくり恋をする。静かに純粋に。もしかしたら何処かで本当に起きているかもしれないストーリー。こんなお話が男の子同志のストーリーである必要はあったかどうかは重要ではない。むしろ、きっと、そんなことですら重要でなくなるのが恋愛というものだ。

    繊細な絵柄に青春そのものであるような個人的なストーリー。それだけで、私は驚くほど胸いっぱいに甘酸っぱい気持ちを覚え、面映く、ページを捲る度にドキドキし、二人を応援したくなった。

    「ゆっくり恋をしょう」。そんな恋も悪くない気がした。

  • 初めてBL漫画で青春がしたいと思いました
    叫びだしたくなりました
    甘酸っぱくて体中のいたるところが痒くなり
    顔面崩壊しもう何が何だか分からなくなってしまいました
    最初絵が苦手だなと思ってたんですがそんなことどうでも良くなってただただ翻弄されていました
    漫画には終わりがあるのはしょうがない
    しょうがないいんだけれど見終わった後の高揚感と焦燥感
    高校時代の甘酸っぱさの欠片もない自分の過去が大変悔やまれ
    悔やまれました
    BL超えてます

  • 3部作もついに最終巻。BLとは言え絵が好きなので、最後まで読めた。「結婚して」にはちょっとうるっときたね。

  • 同級生、卒業生-冬-、卒業生-春-の三部作。
    BLというより同性同士の恋愛といった方がしっくりする。
    透明で純粋で青春。この本を卒業式前に読めてよかった。
    良作でした。

  • これでもかってくらい王道の高校生ものだったけど、今までにない新鮮さで読めたBL本だったなとも思う。

    正統派なのにフェティッシュで、この、独特の体温の通わぬような洗練された描線がふいにひどく肉感的に体温を持つ瞬間はすごい。エロイ。目玉焼きエロかった。
    そこらここらでチュッチュチュッチュ、教室でどうのこうの、しまいにゃはたちになったら結婚しようだなんて砂吐きもいいとこなはずなんですが、何だかよく分からないくらいに満ち足りた気持ち。この作品の魅力ってネタの斬新さや真新しさじゃなくてその調理の仕方なんだろうな。個人的に恋人とその友達と一緒にご飯を食べに行くっていうシチュエーションがとても好きだった。
    でもなんとなく悔しいので全サは送らない!

  • ここまで描ける中村さんはほんとすごいなーと思いました。美しい世界観。最後にちょっと泣きそうになりました。

  • 自分の欠点を、「そういうとこ全部好きです!」と言ってもらる佐条くんがうらやましい(笑)いいなー。

  • 自分的BLの金字塔みたいな気配。
    一見ナニなくさかべがピュアくて、さじょうがピュアくて、何回読んでもああああ!素敵です。
    お互いがお互いを大好きなんだなというシーンでは多分きっと全部「わあ~!」となった。読んでから幸せを分けていただいたような気分になった。羨ましい。
    攻め受けどちらも全力でお互いに愛アタックしてるのが安心して読めて、そしてそれが心に残った。
    綺麗なお話しだとおもう。

  • 「まじめに、ゆっくり、恋をしよう」
    同級生の帯の言葉が、まさに今までの彼等であり、これからの彼等だと思います。
    少しずつ、ゆっくりと確実に互いを信頼し、求め合うための葛藤が、すがすがしく瑞々しいです。
    卒業生は「冬」→「春」の順番でよむべし!

  • 読み終わった後のせつなさは最強。
    この二人にはこの先ずっと幸せでいて欲しい。
    ぶつかったり泣いたりしながらずっと二人で生きて欲しい。
    そう思える作品でした。

  • やっべぇ、この二人のベロちゅーだけで卒倒しそうだったのに、中盤から終盤にかけてやばい。ホントなんか感動したぁ。

  • もうしあわせすぎて軽くしねます
    素敵な作品をありがとうございました

  • 素敵なお話。卒業しても2人の雰囲気は変わらないだろうなぁ。

  • これは、あかん。
    迂闊に読むと悶え死ぬぜ!そして号泣するぜ!
    こんな透き通ったBL初めてだ…ほんと、いい。

  • 原先生が幸せになれますようにと願いたい
    自滅してる(笑)

    ニヤニヤがとまりませんでした

  • 君がいた季節、同級生だった季節。
    草壁光×佐条利人

    冬を越えて、春、お互いのすべてを受け入れ大人になる。

    佐条の受験まであと数日。学校の帰り道、将来について草壁は「養子縁組とかすんでしょ」と浮かれて話すが、世間はそんなに甘くないと猛反発する佐条。仲直りする間もなく受験会場のある京都まで向かうと、先回りした草壁が待っていた。試験前日、初めて二人きりの夜を過ごすことになり…。

    収録内容
    落ちない涙
    お好みに焼く
    卵を焼く
    モチを焼く
    鉄板で焼く
    京都にて
    卒業
    After School

  • 同級生をこないだ読み終わってツボすぎたので
    これで終わり~~~~ヒィィィィもっと読みたい~~~
    ってなって調べたらまだ続きがあるというので
    ネットで一気に買ってしまった

    楽しみすぎてケツ毛燃えそうだけど
    これも後回しーー
    ぜったいすきだよーはやく読みたい
    でももったいない

  • ネタばれです。



    手術を前に、 告白する佐条の気持と お母さんの「よろしくね」という想いに泣ける。一番 泣ける。

    お互いを思いやるゆえ 草壁は進もうとするが、佐条は踏みとどまろうとする。

    その佐条が お母さんに告白したのだ。

    「潔い美しさを描きたかった。」は あとがきの言葉。「不自由な制服にきっちりと身を包んでいる」佐条。

    学生時代というのは美しい、、、「未熟で清々しく熱をおびた透明な美しさだと思う」と。

  • これも友人に同級生と一緒に春・冬と借りました。
    何故か春が先だろうと春を読み、あれ?お母さんが出てきてる…とか思って冬を読んだら順番が逆だった…。ああ、そうか。春は卒業の季節だったか…(笑)

    というわけで晴れて卒業生。京都に旅立つメガネ君ですが安定感のあるカップルなので不安要素があまり無いのが反対にスゴイ。それはオバカ君の方の強さなのかなあ、なんて思ったり。少女漫画みたいなお話だなあ、と思いましたがあながち外れてはないのかもしれない。うん。

  • 同級生→冬→春。

  • きれいなお話。

  • 2010/2/10 初版発行。 2016/2/10 第10刷発行。

  • 映画を観る前に再読。
    青春は美わし。

  • 同級生そして卒業生「冬」から更に話は続き、春が来てついに卒業する二人。二人の抱える不安やもどかしさなどが表情やセリフから伝わってきてとても胸キュンが激しいラストになります。全体的な評価は同級生の紹介ページで書いてますので割愛します。全三巻通してとてもピュアで切ないお話なので沢山の方に読んでほしい本です。

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