先輩 (EDGE COMIX)

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著者 : びっけ
  • 茜新社 (2012年4月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863492905

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先輩 (EDGE COMIX)の感想・レビュー・書評

  • この人の作品を好きな理由は、聡くて上品な人たちの話だからなんだろうな、と感じました。
    鎌倉という土地のイメージにぴったりの、しっとりとした思いが静かに流れていく、美しい作品です。

  • 大切な人は、想いを伝えたい人は、今そこにいますか…?


    鎌倉の高校に通う杜若 閃(かきつばた さき)は、登校中、道にうずくまる1つ上の先輩 ・藤浪 煌(ふじなみこう)に声をかけたことで知り合った。
    学年も部活も進路も違うけど、その後もなにかと一緒に過ごすようになるふたり。しかし、藤浪はつらい過去に囚われたままで……。
    繊細な描写とストーリーで描かれる、びっけの青春物語。

  • 二股からの四角?三角?関係が…。でもどろどろに感じないのは、空気感のおかげかなあ。
    一方通行な想いに胸がきりきりしますね

  • 萌えというよりは読み物。

  • BLでもこういう話があるんだと、ハマって読み始めてすぐに出会えた作品。
    地元鎌倉が舞台なので読んだのですが、厚い一冊丸々二人の事が丁寧に描かれていて素晴らしかったです。

    ただ一つ残念なのは、亡くなった先輩にさほど魅力を感じなかった事。
    重要なのは此処じゃなくて今なので全く問題ないのですが、先輩は二股かけられてもなおこの人の何処が好きだったんだろうというのが分かり辛かったです。

    先輩受だと思って読んでいましたが、実際どうなんでしょう。

  • 雰囲気にしては、急ぎすぎたもしくは台詞が多すぎたように思いました。余韻がもすこし欲しかった個人的に。登場人物全員、いわゆる漫画の生徒会にいそうなきちんと賢い、けれど学生、という造形がほんと素敵です。青春だ、なあ。切ない。しかし、ほんと一番切ないのユリさんだと思う。幸せになって欲しい。

  • あぁなんだろう、無条件で好きだわこれ。
    サラリと読んでもいいし、じっくり読んでも萌える~。 
    胸像さんたちの井戸端会議も好きだったわ。

  • 表紙の学生服=思春期的な熱さを青のカラーでまとめている感じがとても綺麗でびっけさんの本久々に買いましたが、今年のBL作品の中で文句なく個人的に一番好きな作品かもしれません。冒頭から引き込まれるストーリー、先輩への想い、置いていくもの、いかれるもの、様々な想いがあふれて、プラス鎌倉という舞台がとてもセンチメンタルで素敵な作品でした。鎌倉行きたくなってきたー!

  • 高校生。バド部の後輩×美大志望の先輩。このカプまるまる1冊です。
    受けの元カレが事故で亡くなっていて、命日に思い出してぼーっとしているところに偶然元カレにそっくりな攻めと出会い、その事情を攻めが知るにつれだんだん仲良くなっていきます。
    攻めがだんだん受けを好きになっていく過程がよかった。攻めが素直でいい子・・・!受けはずっと自分のことで精一杯だったけど、みんなが苦しんでたんだって気づく場面が良かったです。
    キス止まりで、青春な雰囲気。

  • ぞわぞわするほどに青春

  • 好きだった先輩を事故で亡くした煌。煌と偶然出会った先輩とよく似た面差しの閃。高校生同士の綺麗なボーイズラブといった感じなのですが、なぜか入り込めませんでした。びっけさんの作品は大好きなのですが…。綺麗なBLという意味では好きな方にはピッタリの作品だと思います。

  • んー、微妙やった。びっけさんの作品は真空融接が好きだったのだけど、今回は読んでて時々ひっかかりました。ツッコみたい箇所がいくつか…。本作は現代の高校が舞台だけど、やっぱりファンタジーの方が作風に合ってる気がする。全体に綺麗な感じは健在なんだけど、今一歩感の残る作品でした。

  • ありそうで無かったびっけの「現代BL」!
    学ラン・先輩・後輩・空似・海・美術室という王道要素が、
    鎌倉を舞台に丁寧に展開していきます。切ないすれ違いや、
    他人の痛みを思いやる素直さにキュンとする、正統派の青春物語。
    ラストシーンの海岸で照れる二人がとても可愛い。

    初回限定のポストカードは、作者の代名詞ともいえる水彩画の、
    綺麗なキスシーンでした。

  • 帯に惹かれて買ってみました。
    あと、鎌倉が舞台らしいってことで。

    ・・・とっても好みだった!!
    この手の主人公って、あまり好きになれないことが多いのですが、
    閃(さき)は良かった。
    後半に入ってくる彼のモノローグが好きなのかも。

    亡くなった先輩の元彼・三角先輩の日記を手にしたあたりからのモノローグがとても良くて。
    誕生日を日記から知るとか、江ノ島いったところのモノローグはとても好き。

    美術室のシーンで、時々石膏像にセリフ入っているのが面白くて地味に好きです。

  • 王道もの。運動部(後輩)と美大志望生(先輩)の話。
    ファンタジー要素なしの青春ものBLだったんだけど、どこかふわっとした神秘性を感じるのは、作者さんの表現の仕方なんだなと思いました。
    この空気感を求めて鎌倉へふらぁとしたい。
    内容は、煌も閃も好感がもてました。というより、みんなそれぞれ好き。
    誰もが痛みを持つけど、それを他人に押し付けないように頑張っているところが。

  • 最近珍しく高校生もの読書続きだけれど、青さと儚さと初々しさとが詰め込まれてる良作続きで嬉しい。
    本作では「見つけてくれる瞬間を待つ嬉しさ」にきゅんとした。

  • びっけさんの現代日本が舞台の話、初めて読んだ(笑)
    そのせいじゃないだろうけど、絵が変わった気がする。
    ちょっと浮き世離れしたファンタジックな作品ばかり読んでいたので、何となく違和感(´・ω・`)
    キライじゃないけど、オリジナリティ全開に出来る設定の方が映える作家さんだと思う。

  • 自分に気づいてこっちを見る瞬間が好きって、ちょっとわかる。

  • 超名作でした。
    宝物にします。

    タイトルの「先輩」ってどっちの先輩のことなんだろう。
    表紙の閃は煌先輩のことを見ていて、煌先輩は 別のなにかを見ていて、二人が心の中で各々の「先輩」を想っているのを表しているようなので、両方かな?と私は思いました。

    荷物を一緒に持つ、という表現がとても素敵でした。

    あまりネタバレにならないように書くと、最後はこのタイトルがなくなって終わるのですが、その瞬間がとても可愛かったです。

  • やっぱりびっけさんの持つ独特な世界観と透明感、大好きです。
    今までは、ファンタジーな設定が多かったのですが、今回は正統派。

    キュンとした甘さと、チクリと胸に突き刺さるような切なさ。
    このバランスが絶妙なんですよね~何度も読みたくなります。

    煌の、ふっと消えてしまいそうな儚さ、不安定さが美しく、
    後輩の閃が、煌に惹かれていく過程がとても丁寧に描かれています。
    本当に綺麗なお話。びっけさんの新たな一面という感じで嬉しいです。

    初回限定特典のポストカードですが、
    ふわりとした水彩画のような色合いの二人がとても素敵でした!

  • びっけ先生の作品が放つ雰囲気が大好きです!なので、この作品も迷わず購入しました。内容は、高校時代を思い出すような内容で、青春っていいなぁ~と思いながら読んでました。あと、鎌倉の観光地がたくさん出てきたので行きたくなりました。BLですが、軽いです。BLに免疫ない人でも読みやすいと思います。

  • めちゃくちゃ正統派って感じだった。
    青春すぎてなんか…逆につらい…あと割とリアルな高校生活が描かれててそれもつらい……
    ちょーっと退屈だったかな。個人的には。

  • 2012/4/28 23:51

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