- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863493650
感想・レビュー・書評
-
上・下巻、読了。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
結構覚悟して読み始めたら案外ポップで油断したらテンションの高低差!
-
ギャグテンションでメタ発言もありつつ、ちょいエロとサスペンスを楽しめる上下巻です。
-
謎の疾走感……
阿仁谷さんは刺青の男のイメージが強すぎて、というか刺青の男しか読んでなかったのでとてつもなく重くて暗くてえろくてどろっどろなやつかく人だと思ってた。しかもこの表紙だし、帯だし、すごく重い話かと思ってた。
これ一種の表紙詐欺じゃないかなあ…調べ不足だった自分が悪いけどこんなにもコメディ調だとは…
デフォ絵が7割。ギャグ:シリアスは7:3ぐらい…?8:2? 波が大きすぎてつかみ所がない。きた!と思ったらすっと逃げていく感。このつかみ所のなさがクセになるっちゃあなるけど、好き嫌いは分かれそうだし個人的にギャグはあまりツボではない。こういう、なんていうんだろう、漫画の世界からはみ出たジョークを入れてくるギャグ…?を連発するのはあんまり好きじゃない…
シリアス厨としてはギャグ:シリアスはせめて6:4ぐらいにしてほしい…見方によっちゃそのぐらいなのかな。 -
お寺のゲイ兄弟と記憶喪失ゲイによる、 躁(コメディ)鬱(シリアス)混在BL 、ミステリ風味。子供の方のミクちゃんみて、じゃりン子チエを思い出したよ。