潜水士とクラゲ (EDGE COMIX)

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著者 : ともさくら
  • 茜新社 (2014年1月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863494060

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潜水士とクラゲ (EDGE COMIX)の感想・レビュー・書評

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  • 電車の中で読んだら、泣きそうになって困ってしまった。

    世間からも自分自身も受け入れ難い感情に戸惑う大人たちの、下手したら子供より純粋な悩ましい姿と、雰囲気が好きだ。
    BLだなんて思わずに、普通の恋愛漫画として読める作品だった。

  • 背景の線密画は青井秋先生、世界観は楠本まき先生…?いや、なんかもっと的確な雰囲気の作家さん昔いたような気がする…さて??
    ふよふよ漂う海月が綺麗。アーティスティックな雰囲気を楽しめる。残念ながら萌えはなかったかな。

  • なんて美しい漫画なんだろう。
    中村明日見子さんが帯に「美しい標本箱のよう」ってコメント寄せてたけど、本当にその通り。
    画面も美しいけど、登場する人たちのなんと美しいこと。
    詩的で絵画的で、漫画ってこういうこともできるんだなって思った。
    アルテクとニキフォルの話が一番好きですが、アナトールおじさんの話でぐっときた。
    この作者さんこれが初コミックなんですね…いやはやこれはA5で出してくれたオペラさんナイス。
    そしてさっき熱帯で調べたら古本で400円で買えるという事実に震えました。
    嘘だろ!

  • 引きの画面の表紙で損をしていると思いました。人物のアップや小物の描写が魅力的な画風だと思います。
    背景やレトロな小物の緻密な描き込みは鳩山郁子さんを思い出します。

    ・表題作:ケーキ職人と向かいの店の店員。ヨーロッパの街が舞台なのに、心象が現実にあるように同時に描かれていて、幻想的です。
    ・虫好きの少年の話
    ・初恋をする少年の話(表題作スピンオフ?)
    ・動物学者のシリーズ:美しい氷の世界で、たった一人で生活する案内人に会いに来る人たちの話。
    ・天文学者のおじさんと姪の話:研究施設が美しいです。学生時代のおじさんの思い出も美しいです。

  • とても美しくて健気で、本という形で在ることに溜息が出るような素敵な本だと思いました。1コマ1コマをじっと見つめていたいし、何度も読み返したくなる。

  • (感想)

    これも独特の世界観ですね。

    何十年も昔、自分が漫画を読み始めた頃に
    こんな感じで描いてる人がいたような???
    (タイトルとか覚えてないや…)
    それに昔は外国モノと言ったら、
    ヨーロッパ系を舞台にして描かれるのも多かったし
    BADエンドも珍しくなかったですし。
    懐かしい感じのストーリーにも思えました。
    (全てというわけではありませんが)

    後は途中途中で描かれる緻密なイラストと言えばいいのか
    最近で言えば青井秋さんを思い出すような…

  • これまた絵本みたいなBLですね。
    基本的に柔和な雰囲気なんだけど、たまに歪んでいるような面があって、中村明日美子さんを彷彿とさせる部分もある。
    絵はオノナツメさんのようだけど、そこまでざっくりしていないので丁寧さもあり。
    話は、ちょっと入り組んでいるような絵本ですね。感情がしんと澄み渡っている人ばかりが出てくる。
    ドラマが静かに語られる。そんなお話でした。

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