- Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863494312
感想・レビュー・書評
-
口では憎まれ口ばっかり叩くけど身体は正直(主に表情筋と発熱器官)なニコくんが愛らしい…
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
好き嫌いが分かれますが、私は好きです。
優しいが故に深く傷付き、逃げ出してしまうニコ。
大きな愛に育まれ、それを包み込むエリ。
軸となる巨大なキリスト象がそのどちらともに例えられるのではないかと(主観)
弟が当て馬の様に見えて、巻末を読むと三人の最大の当て馬はお母さんかな(笑)
少し暗めの話ですが、町の人々がいい具合に和らげてますw
出来れば2回読んで欲しいですね、見えかたが変わると思います!
河井さん久々の新作。 -
え…終わり…?なんかものすごく中途半端でした。最終話なのに話まだ全然解決してないけどと思いながら読んでたらそのまんま終わったからぽかんとした。弟可哀想なまんまですね…。母親が何で突然そんなに兄を無視に走ったかも解らないし。弟生まれるまで、父死ぬまで?普通に可愛がってたのに、極端過ぎて、切っ掛けとか理由が描かれてなくて無理を感じました。設定の為だけというか。
-
3話から過去の話に入りその中にも過去の回想シーンが入ってきたり、と時系列を理解するまで少し時間がかかったりしたのですが、独特の表現だったり作品の雰囲気といった河井先生らしさが好きなのでよかったです。
-
うっとりほも
-
河井さんの作品はついつい雰囲気に釣られて買っちゃうんですが・・・これは、う~ん、1回読んだら満足かな?って感じ。
時系列がよく分からなくて混乱した。
ところで青春花心中は2巻出ないの・・・??