99%勝てる! 99%の日本人が知らない アンティークコイン投資 究極の資産防衛メソッド 実践編

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著者 : 安井将弘
  • セルバ出版 (2016年12月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863673083

99%勝てる! 99%の日本人が知らない アンティークコイン投資 究極の資産防衛メソッド 実践編の感想・レビュー・書評

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  • イギリスコイン専門のアンティークコイン・モダンコインを取り扱う、株式会社コインパレスの代表取締役社長である安井将弘さんの著書。

    数ある投資の中でも、アンティークコイン投資は日本ではあまり身近ではない。
    海外では、その魅惑の美しさと普遍の価値、貴重性やデザインの芸術性から、マニアの収集だけにとどまらず、投資の対象としても人気がある。

    アンティークコインは、株や債権等のように、評価や価値がすぐに上がったり下がったりするものではなく、何年もかけて価値を上げていく。また、同じコインは二度と発行されないことや、同じコインでも一枚一枚状態が違っていることもあり、ここ何年もの間、価値が下がったことがない。
    中には、その希少性から12億円という金額がついたコインもあるほど。

    著者が代表を務めるコインパレスが、なぜイギリス専門かというと、世界53か国が加盟しているイギリス連邦は、かつての大英帝国が前身となる国家連合のことで、現在でもイギリスの王を自国の国王としているうえに、数ある世界の王室を見ても、世界から注目を浴び続けるイギリスが発行するコインには人気が集まりやすいから。

    一般的な投資として、株や債権、FXやファンドは紙の資産と呼ばれ、その権利を購入しているというもの。その権利を発行している会社が倒産してしまうと価値は0になってしまうし、自分ではコントロールできない世界情勢や扮装、災害等で価値が変わってしまう。

    不動産や金、ワインや美術品のような、実物資産であるアンティークコインは、価値が0になることは考えにくく、小さくて比較的軽量なアンティークコインは、災害時等もポケットに入れて持ち運びができる点から考えても、自分の資産を守りやすい。

    ただ、あくまでも購入したときよりも高い金額で売れたときにはじめて、投資として利益を産み、株の配当や不動産の家賃収入のような定期的な利益は生まないし、一冊読んだだけでは、偽物へのリスクと売却できる場所やタイミングについて不安が残った。

    しかし、コインの美しさを手元に置いて眺められるという富裕層のような楽しみを手に入れることはできるし、為替や金融政策の流れに不安を覚えるような現代では、銀行に預けている現金を、いったん価値の下がりにくいアンティークコインに資産を移しておくという考えもありだなと思った。

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