名経営者に育った平凡な主婦の物語(フロー経営の奇跡1) (フロー経営の奇跡 1)

著者 : 天外伺朗

• 昇夢虹 (2014年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

マウナレア・コーヒー店を経営していた平凡な主婦が、短期間で名経営者に変容していった感動の実話。

感想・レビュー・書評

[柴犬ミミさんの感想 · 2015年6月10日]

実績評定は定量的に。だから、目標も数値化するように。頑張ったんだ とか、現状ではこれがベストの結果です！なんて、意味ないじゃん。

そんな現状に不満を持っているアナタにおしえる極意がここに！

そんな感じだね。でも、組織運営になやんだら使える即効薬ではないかもね。

著者プロフィール

工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス 研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導。また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。さらに2014年より「社員の幸せ、働きがい、社会貢献を大切にする企業」を発掘し、表彰するための「ホワイト企業大賞」も主宰している。著書に『「ティール時代」の子育ての秘密』『「人類の目覚め」へのガイドブック』『実存的変容』『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・共著)『自然経営』(武井浩三・共著)『幸福学×経営学』(小森谷浩志・前野隆司・共著)『人間性尊重型 大家族主義経営』(西泰宏・共著)『無分別智医療の時代へ』『「自己否定感」』『「融和力」』(いずれも小社刊)など多数。2021年の夏、これからの生き方や在り方、暮らし方をみんなで学ぶオンラインサロン「salon de TENGE」をスタートした。

「2022年 『「正義と悪」という幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」