摘出 黒いカルテ (静山社文庫)

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著者 : 霧村悠康
  • 静山社 (2009年11月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863890145

摘出 黒いカルテ (静山社文庫)の感想・レビュー・書評

  • う~。
    流石に医師が書くだけ合ってリアルな描写もあるが
    全体的に文章が稚拙かな?と感じた。

    最初にボンミスをしてしまう若手研修医とそれを隠す医局の教授、教授を陥れる助教授(今で言う准教授)VS異常の無い乳房までとられてしまう患者・・・となると思いきや、結局は医局人事の戦いがメイン?

    患者の女性は懸命に治療してくれた主治医の研修医のひたむきさ感謝してミスを許す。彼女の治療しながら再発の怯えながら懸命に毎日を過ごしているのに裁判やっている時間など無駄だ!という気持ちは理解出来る。

    どこの誰に焦点を当てているのかが今ひとつぼやけたまま読了してしまった。。。

  • 乳癌手術で左右の乳房を取り違えるミスにより両乳房に癌があったことにして摘出。医療過誤、隠ぺい工作、罠、権力抗争。
    現役医師が書いてるだけに説得力のある文章
    「医者だって人間だからミスすることもある。」と前提にもってこられると命を預ける患者からすればなんとも恐ろしい。
    しかも、こんな単純で初歩的な間違いはあってはならないはず。
    でも、、、実際にあるんだろうな~と感じさせる。

    白い巨塔のような雰囲気あり。
    大学病院の内部事情がなんとなくわかります。ただ、ちょっとくどくどした感じあり。

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