文学・芸術論ライター。
多くのファンを刺激した代表作『エヴァンゲリオン解読』(三一書房、2001年)は、96~97年のいわゆるエヴァンゲリオンブームが終わった後であったにもかかわらず増刷を重ね、文庫版『完本 エヴァンゲリオン解読』(静山社文庫、2010年)として読み続けられている。童話作家、シンガーソングライター、数学教師としても活躍。絵本『ガラスの中のマリー』(三一書房)ほか、アンソロジー『わすれものをした日に読む本』(偕成社)や『月刊MOE』などに作品を掲載。
「2023年 『「かがみの孤城」奇跡のラストの誕生』 で使われていた紹介文から引用しています。」