ハリー・ポッターと死の秘宝 上下巻set (携帯版) (ハリー・ポッターシリーズ)
- 静山社 (2010年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784863890886
作品紹介・あらすじ
7月31日、17歳の誕生日に、母親の血の護りが消える。「不死鳥の騎士団」に護衛されてプリベット通りを飛び立ったハリーに、どこまでもついていくロンとハーマイオニー。一方、あれほど信頼していたダンブルドアには、思いがけない過去が。分霊箱探しのあてどない旅に、手掛かりはダンブルドアの遺品だけ。ハリー・ポッターシリーズ最終巻。
感想・レビュー・書評
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何度読んでも良いです
謎も解けるし
スッキリするし
最後は勝つし詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全巻を読み終えて、改めてこのシリーズが好きになりました。
映画を見たのが先で好きだけど、原作の方がやはり素晴らしいです。
読み終わったあと、全てがスッキリしてまたワクワクできました。 -
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映画化
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原書、単行本に加えて携帯版での再読。最初は先を知りたくて急いで読んだ感じだが、今回は3回目なのでじっくり読んだため、疑問がほぼ解消。スッキリした!それにしてもハリーはものすごい重荷を背負っていたんだなと今更ながらに思った。しかも自分にしかできない、自分しかいないという恐ろしいほどの孤独。再再読にも関わらず、この巻は3ヶ所くらいで泣いた。
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とうとう最終巻。
今までの謎が一気に解ける感じ!!
途中、まさかの展開に涙涙だったけど
最後がめでたしで本当によかった。
映画見なくちゃ。 -
前巻までは全て伏線であった.ダンブルドア,スネイプの尋常ならざる葛藤を知り,この物語を単なる冒険ものに終わらせなかった.悔いを知ることとはどれほど人を深くするか.
ヴォルテモート一人が悪であった.ドラコも,ダーズリーも一分の善心が宿っていた.これも世の常.悪人は常におり,悪人が改心することもある. -
大好きなのでもうちょっと翻訳を頑張ってほしかった
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私は、映画⇒小説の形で読んでいった口です。
長いこと続いたハリー・ポッターシリーズもついに完結です。
前回の最後から続く要素(フラグ)満載だったので、どう終わるかを
楽しみに待っていました。
と、同時に小説の方が読んでる映画に追い抜いてしまい、
下巻に関しては、映画を観るまでお預けになる状態になってしまいました。
ようやく終わったって感じと、もうハリー達に会えなくなるのかという
複雑な感じを持って読んでいった感じです。
半ば強引って感じもするストーリーもありましたが、私自身は結構満足しました。