ハリ-・ポッタ-と死の秘宝 (上巻)

  • 静山社
3.83
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本棚登録 : 29
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (565ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863890893

感想・レビュー・書評

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  • 180625*読了
    とうとう最終巻!

    早々にマッドアイまでやられてしまうなんて。
    ビルとフラーの幸せな結婚式に乱入する死喰い人…。
    そして、ハリー、ロン、ハーマイオニーの冒険が始まる。
    ロケットはなんとか魔法省に侵入して、手に入れることができたわけだけども。
    しかしその後は冒険といっても、計画があるわけでもなく。あてどない旅が続くばかり。
    ロンがいなくなってしまった時は、おいおいおいーと突っ込みたくなりました。分霊箱のロケットのせいでもあるよね。
    ゴドリックの谷では本当に危機一髪。まさかのハリーの杖が折れる事態には驚き。
    牝鹿の守護霊の正体は??誰が池にグリフィンドールの剣を入れたの??
    そして、ロンとの再会。ロンがハリーを助け、分霊箱のロケットを破壊する。

    いよいよ次の下巻でラストです。緊張する~!分霊箱を全て壊してヴォルデモートを倒せるのか!?頑張れーー!!

  • いよいよクライマックス。

著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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