ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5-4 (ハリー・ポッター文庫)

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  • 静山社 (2012年12月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863891722

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5-4 (ハリー・ポッター文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ハリー・ポッターの魔法界は、魔法使いでない人々とは別の社会を形成しているにも関わらず、政治が機能していない。それゆえ理不尽なことに見舞われる。今巻のファッジとアンブリッジは見ていられなかった。ゴシップの中に世界があるとでも言えばいいのか、理不尽な思いに駆られ続ける読書はあまり楽しいものではない。ハリーと周辺の人間、それからヴォルデモートの結末は想像がつくものの、マルフォイたちスリザリン生は身を落とすのか、どうなるのかに着目していきたい。
    人間の感情や性格の多様さ、細やかさを描くことにローリングは長けている。今巻でもダンブルドアの独白、双子の巻き起こす大騒動(?)、ティーンエイジャーの恋愛模様などにそれはよく表れている。

  • 前半の見せ場は、フレッドとジョージの華麗なる退学劇!

    原作の描写は、爽快さ以上にお別れの寂しさが胸に迫ってじーんとした。
    どの道あと数カ月なんだから卒業しておいた方がいいに決まってるのに、何の未練もなく自主退学を選ぶ双子が本当にかっこいい。
    それができるだけの自信と能力あってこそだもんな。

    退学後の身の振り方はかなり前から準備してあったし、派手なパフォーマンスの裏ではアンブリッジの目を自分達に引き付けることでハリーがシリウスと接触する時間を作ってくれたし、破天荒に見えて超クレバーなのがフレッドとジョージのかっこいいところです。

    そして後半は………シリウス………
    ハリーはもちろんだけど、ルーピン先生の隠しきれない傷心ぶりが悲しい…
    暖炉の前で笑いあいながら学生時代の話をするシリウスとルーピン先生、かわいかったなあ…!

  • B933.7-ロリ-13 300290749

  • ハリポタシリーズ、第五作。ハグリッド、弟を連れてくる→神秘部で『あの人』たちと対決→ハリーの過去(主にヴォルとの関係性)・・と、流れはこんな感じ。ネビルが今のハリーの立場になる可能性もあったとは…!?そんな重要な人物とはおもいもしませんでした(^^; またダンブルドアもハリーに負けず劣らず苦悩を抱えていたんですねぇ…。残すところ、あと二作。どう完結するか楽しみだ!

  • キャラの性格や口調が鼻につくのは翻訳だからか?どんどんつながっていくストーリーがすごい

  • しばらく以前に読了。「ハリー・ポッター」シリーズ第5巻の4巻目。
    ダンブルドアの告白が、ぐだぐだと言い訳しているせいで誠実さを示すものというより卑怯に思えた。自分の発言の正当性を守るために、あえて責任を感じているというパフォーマンスをしている感じ。血のつながりによる守護という展開は、前巻(5-3)一度くじかれた家族幻想を再発させている気がするのだけど、父の人間性への疑念は今後再登場するのかしら。
    最終巻までの道のりはまだ長い…。

  • ハリーとあの人のつながりが段々分かってきたけど、とにかく最後までアンブリッジが酷かった。同じくらいハリーの感情の起伏も酷かったけど。いわゆる反抗期?的な感情の移り変わりで、いくら感情を共有してる時間があるかと言っても、その癇癪っぷりは少ししんどかった。出来た友達やダンブルドアに助けてもらって切り抜けた感じがした。

  • 物語が大きく動いた回。
    ハリーの過去が少しずつ明らかに。

  • <追記>
    前に書いた感想の最後に追加で書きました////

    「炎の中から」まで読み終わりました!


    アンブリッジ先生。。怖い!怖い!!怖すぎる(ll゚◇゚ll)
    窮地に追い詰めらたハリーたち…

    真実薬を迫られたハリー
    スネイプ先生の対処の仕方はスッキリしたけど
    (フレッドとジョージのあの伝説も面白かった!)

    気になるのは
    ハーマイオニーは何を見せようとするのか?!


    外に行ったということは、もしかして禁じられた森にいる
    あれを見せようとしているのでは?
    なんてとんでもないこと考えてしまった。。笑


    シリウス助かるといい!
    スネイプ先生なんとかしてくれるといいんだけど!!
    ハリーの訴えに気づくといい。。

    シリウスとスネイプ…ハリーとスネイプ先生。。
    いっそのこと最後は和解してくれると嬉しいです////


    2014年5月26日 読了
    アンブリッジから窮地に追い込まれたハリーたちは
    どうなることかとヒヤヒヤしましたが
    169ページからのハーマイオニーはもう女優のよう。。
    演劇部に向いてるなと本気で思ってしまった(笑)


    後半。。
    …私もハリーと同じように信じられません(>_<)
    マクゴナガル先生だって光線が(しかも多い数で)
    当たったのに大丈夫だった

    テレビドラマでよく洋服のどこかに何かあって
    その固い物が当たって助かったっていう例もある

    死体があれば確実に分かってしまうけど
    まだ死体そのものを見ていない…

    ひょっとしたら
    死んだと一旦思わせて、実は生きている可能性も

    奇跡が起こって欲しいとずっと願いながら
    最後まで読みました。。


    ああ。。悲しい。:゚(。ノω\。)゚・。
    奇跡起こって欲しい…



    …あと、ダンブルドア校長先生から真実を聞かされても
    スネイプ先生をまだ憎んでいる。。信じようとしていない。。

    いつか信じられるようになったらいいな
    仲良くとはいかなくても
    少しは二人の関係が変わったらいいなと思います!


    まだまだいっぱい感想があるけど
    ここまで!

    今気づいたけど「不死鳥の騎士団」だけ巻が多いですね!他は多くても3巻までです。

    巻は多いけど、
    残すところシリーズがあと2つだなんて…
    ちょっと寂しいです。。;ω;

    よく読んだなと自分でも驚いています!

  • まずは、フレッドとジョージの兄弟が、すごくいきいきとしていて好きな巻。
    友だちのリーはちょっとかわいそうだけどね…。

    そしてこの巻は私が、ハリーポッターは普通の児童書ではない!と確信した巻でもあります。
    よくあるヒーローじゃなくって、ハリーのことを「英雄気取り」とかハーマイオニーなんか「人助け癖」とまで言ってる(笑)

    最後の、ダンブルドアの長い語りは、しみじみと聞き入って(?)しまいました。

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5-4 (ハリー・ポッター文庫)の作品紹介

「一方が生きるかぎり、他方は生きられぬ」闇の帝王との宿命に操られ、動かされるハリー。たった1人の大切な人も囚われの身に。急ぎ救出に向かうハリーと仲間たち。囚われの地は、夢で見た黒いドアの部屋。魔法省「神秘部」。しかし、そこに待っていたものは…。「騎士団」と「死喰い人」の対決の末に、大切なものが指先からこぼれ落ちる。

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