ハリー・ポッターと死の秘宝 7-2 (ハリー・ポッター文庫)

  • 静山社
4.25
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本棚登録 : 398
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863891777

作品紹介・あらすじ

「君には、ちゃんとした計画があると思ったよ!!」成果も上がらず、先のまったく見えない分霊箱探しの旅。厳しい状況が、堅い友情に亀裂を入れ、友が去る。友もなく杖もなくし、悄然とするハリーの前に銀色の牝鹿が…。一方、帝王を制するための「死の秘宝」に惹かれるハリー。敵を制するのは「分霊箱」か「秘宝」か。究極の選択を迫られる。襲いくる危機を辛くも脱出する3人。しかしその代償は大きい…。

感想・レビュー・書評

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  • 最終章。
    最後のやつにまとめて書きます

  • 陰々滅々とした雰囲気から始まりハリーの迂闊さからの大ピンチ、愚かなりハリー。

    そんでドビーよ。
    もう号泣。
    自由になった瞬間に元の主人の父マルフォイを吹っ飛ばす男前さがここでも発揮、その結果。

    ところどころでルーナがいい味出してくる。

    いよいよ、最終巻。
    いろんな問題が山積みで解決できるんやろか。

    ささ、次巻へ。

  • ドビー…!泣

    不吉な予感を残して、最終巻へ…

  • ドビーが亡くなるシーンが悲しすぎた。

    娘のことを思ってハリーを売りかけたゼノは、正直 仕方のないことで誰でもそうするだろう。

    グリップフックと約束したハリーは、これからどうなるのだろうか。次で最後だと思うと、寂しい気持ちでいっぱいになる。

  • ドビーの最後は映画で知ってたけどポロリときました。
    いよいよ次が最終巻!長いな〜と思ったけど終わりが近づくのは寂しいですね。

  • 購入

  • とうとうドビーが死んだ。妹から聞かされてはいたが…。だいぶ長い旅だったが、ようやく終わりを迎えそうだ——。いざ最終巻へ。

  • B933.7-ロリ-18 300290798

  • 児童文学だしハリーもなんだかんだ若いので仕方ないけど、あの人の名前を衝動的に口にした時は、ハリーのバカ!って本当にあきれた。いつもだけどハーマイオニーがいないとまるでダメな気がする。
    それはさておき、物語がついに色々つながって、小鬼が最初に金庫に案内したくだりを読んだ時には、作者はいったいどこまで考えてから書き始めたんだろう、と素直に驚いた。
    さて、次でいよいよ最終巻。楽しみであり、寂しくもある。

  • ドビーが・・
    仲間がどんどん減っていく。

  • <追記>
    前に書いた感想の最後に追加で書きました////

    今、『小鬼の復讐』の途中まで読んでいるのですが…

    最初は驚いたけど
    スネイプ先生の仕出かしたこと!よくよく考えてみると。。
    服従の呪文にかけられたか
    マルフォイの母親と交わした契りのせいであんなことをしたんじゃないかと思う((((;゚;Д;゚;))))

    何もためらわずにやってしまうなんて
    そうとしか考えられない…

    そう簡単に裏切られるものなの?
    まだ信じられないよ。:゚(。ノω\。)゚・。


    2014年6月23日 読了
    読み終わりました!

    ハリーがもし名前を言ってなかったら、こんなことは起きなかったのに。。
    言うとおりにすれば…どうなってたかってつい思ってしまう(ノω・、)


    ああドビーが。。
    悲しいよ。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。

    ハリーたちの為に助けるドビー勇敢でした!

    痛い。。このエピソードは…




    ラググッドさんの話してた死の秘宝のこと、何か繋がりがあると思う!

    ラブグッドさんとのシーンはワクワクしながら読んでいたのに、
    ハーマイオニーときたらなかなか信じようとしない(笑)

    きっと。。当たってると思うんだけどな…

    あの印の話のカラクリが出たときは、
    ほんとドキドキしたな…

  • ホグワーツが出てこないので、楽しい描写が全くなく、進展もそれほどないので読むのが遅くなってしまう。

    今回はドビーに尽きる。
    かっこよすぎ。そして残念でならない。

  • ハリーポッターシリーズの集大成
    様々な謎が解明されていくことがわくわくドキドキします!

  • 最終巻にて。

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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