クィディッチ今昔(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッターシリーズ)

  • 静山社
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本棚登録 : 407
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863892514

作品紹介・あらすじ

黄金のスニッチはどこから来たのか、ブラッジャーはどのようにして存在するに至ったのか、ウィグタウン・ワンダラーズのユニフォームには、なぜ肉切り包丁が描かれているのか。『クィディッチ今昔』の限定版。ホグワーツ魔法魔術学校図書館所蔵本の複製。小学中級より。

感想・レビュー・書評

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  • ずーーーーーーっと気になってたクィディッチの秘密を知れた。凄く面白かった。

  • クィディッチのことがいろいろ詳しく書いてあって、面白かったです!
    内容だけでなく、前書きや貸し出し記録には見覚えのある名前がたくさんあって、細かい設定にびっくりしました。ハリーの前にハーマイオニーも借りてるようですが、そういえば、ハリーはハーマイオニーにこの本を教えてもらったんでしたね!!
    ハリポタファンは読んで後悔しないと思います

  • 日本にもクィディッチのチームがあったことに驚いた。
    クィディッチの歴史を知ることができ、そこそこに面白かった。

  • 最近ホグワーツに入学したので読んでみた。
    トヨハシ・テングって何じゃそりゃ…とか思ってたら載ってますやん…!!日本で1番強いチームですやん…。
    クィディッチのチームがたくさんあることとか、スニッチの前はスニジェットっていう速くて小さい鳥が使われてたこととか(可哀想)色々知れてやっぱりハリーポッターの世界って良いなあ!!

  • ハリーポッターシリーズのクィディッチについて。

  • ご存知ハリーポッターの作中スポーツ、クィディッチについて書かれた本。

  • 購入

  • 古本屋で購入。
    ご存知ハリーポッターの作中スポーツ、クィディッチについて書かれた本。
    クィディッチの歴史が過去の文献からの引用を挟みつつ、まことしやかに語られる。
    他にもスポーツ用品さながらの箒のブランドの変遷や、プロチームの紹介など、リアリティーのあるコンテンツが含まれていて面白かった。

  • しっかりクイディッチ今昔だった。JKRって世界観が凄いなぁ。歴史とか手元に資料集作ってるよね?見てみたい。そんな本つぎは探してみよう。 ハリポタ好きしかピンとこない本です。魔法の世界のスポーツの歴史の本です。

  • ハリポタ好きな人は楽しく読める。本を書く人の想像力は、1つの新しい世界を作ってしまうほど底知れないんだな…と思わされた。

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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