時の番人

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制作 : 甲斐 理恵子 
  • 静山社 (2014年5月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863892804

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時の番人の感想・レビュー・書評

  • やっぱりの・・・
    そうですか~~

  • 時間という概念が無い世界で時を数え始めたことが、天界の怒りに触れ、洞窟に閉じ込められたドール。彼には地上の人々の叫びが聞こえるようになる。現代に生きる恋する女の子、病をわずらい余命いくばくも無い老人。ある日、天界の老人が、ある使命を言い渡したことで、ドールは人々の暮らす地上へおりたつ。

  • うーん。なんだか切ない。

  • 170

    2016年では50冊

  • サラは私だ。
    ずっと孤独で、時間なんかいらなかった。
    早く大人になりたくて、現実を逃避して今が終わることばかり考えて過ごしてきた。
    はたして、なぜだろう?
    役割人間で、いい子ちゃんだったから?自分の人生を生きていなかったから?
    大人になると時間が無くなると聞いていたし、そうなると思っていたけど、いくつになっても時間は無くならない。
    ある意味幸せなことなのかもしれないが、子供の頃から、時間を無駄に浪費している感がある。
    自分にすべきことはなんだろう。まだ見つからないだけ・・・そう思ってもうすっかりいい大人の年齢だ。
    夢見る夢子ちゃんというわけでもない。自分がいまだわからないでいる。
    しかし、ひとつだけ確信したことは、夫がいて、今が幸せだということ。だからそれでいいじゃないか。
    長年の役割人間はしみついていて簡単には取れないけれど、自分のこれからの人生を大事にしたい。限りある今に感謝する。

  • なんだろう? 読みにくい つまらない

  • 人間の命を限りあるものにした理由。「一瞬一瞬を愛おしみ、かけがえのないものとして・・・。」人の幸福追求を考える時、古今東西に変わらないテーマであり、答えなのかなと思います。毎日の暮らしで、自分の時間は有限である事を意識することは、あまり楽しいものではなく、何かに紛らわせたくなりますが。映画「TIME」、絵本「百万回生きたねこ」・・・。折りに触れて意識に上ります。本を選ぶことも、限りある時間での貴重な出会いの一つ。

  • もうちょっと面白くできなかったのかなぁと。でも童話のような感じでなかなか良かった

  • 女の子、老人、時を作った男、の3視点から
    時に対する感情が続きます。

    誰しも、時が止まったら、進んだらと考えます。
    3人の視点は、そんな感情を土台に
    くるくると進んで行きます。
    裏切られたり、後悔したり、悩んでみたり。

    当然とぎれとぎれで話が進んで行くので
    それで一体どうなったのか、と気になっていきます。
    おかげでかなり読み進めていく事ができましたが
    一人だけの視点だったら、多分途中で飽きているかと。

    生きている間、多分接点を持たなかったであろう2人は
    間の一人によって出会い、接点を持ち…。
    悲しい事があっても苦しい事があっても
    誰かと出会う事で良い事が起きますよ話?
    面白かったかと言われると…どうでしょう?

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時の番人の作品紹介

洞窟へ追放されたドールは世界じゅうの人々の訴えに耳を傾けることになった。もっと、もっと多くの時間がほしい…!人類史の始まりのころに生を受けたドール、現代を生きるティーンエイジャーのサラ、病をわずらう大富豪の老人ヴィクター。三人はそれぞれの時を生きていた。天界の老人が、ドールに不可思議な砂時計と、ある使命を与えるまでは…。それは時をめぐる物語の始まりだった。

時の番人はこんな本です

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