LIFE PACKING(ライフパッキング)【未来を生きるためのモノと知恵】

著者 :
  • 晋遊舎
3.60
  • (38)
  • (70)
  • (66)
  • (21)
  • (3)
本棚登録 : 708
感想 : 67
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863916715

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • こうゆうの好き。高城剛が実際に使っているガジェット集。自分もこれ系が好きなので、参考になりました。

  • この本読んで身軽になろうと決めました。

  • 資産99%を処分し高城剛が最後に残した1%の生活必需品を公開!!
    ――アマゾンより抜粋。

    1日,1週間,1ヶ月,1年というように、期間に応じてまとめられている。

    基本的に写真ベースなので,
    カタログのように眺めているだけでも面白い。

    健康器具やオーディオ・映像器具,調理器具等が多く,
    私の嗜好とは一致しない部分が多い
    ――そもそも論として,本書のライフパッキングは
    汎用性は低いかもしれない。

    本書に挙げられているグッズで,
    私の食指が動いたのはごくわずかであった――
    e.g. 重曹つるつる石鹸くらい?
    アマゾンの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」にも
    重曹つるつる石鹸が紹介されている。
    あとでポチッておこうと思う。

  • おもしろいアイテムが数多く載ってます。しわ取りスプレーやトラベルクッカーはいいなーと思いました。あとは、空港でスムーズに通過する小技wが載ってたり。w

  • 自分の旅行の際に役に立つかと思い手にとった。
    1日、1週間などと滞在期間を区切って、旅行時における著者の持ち物を紹介している。
    短い期間の持ち物は、参考になることも多く役に立った。長いスパンの持ち物は、一般人の生活とはかけはなれているが、著者の生活を垣間見るようで面白かった。
    ホメオパシー、瞑想、深い睡眠法など、個人的にあまり近寄りたくない内容も散見されたが、気軽な気持ちで読む本としては大変楽しめた。
    覚書:DUVETICA VEGA、TUMI Bremerton、Porter BLOCK DAY PACK、THOM BROWNEのシャツ、Panadol

  • 再読

    高城剛といえば沢尻エリカのインチキくさい夫(元夫)、の前から
    インチキくさくはあったが(笑)ハイパーに物が好き、なのを知ってたので
    持ち物を殆ど処分した、と聞いた時はへえー!と思った。

    元々物欲が薄い人だとか、経済的な理由でミニマリストな人というのには
    あまり興味を惹かれなくて
    放蕩して放蕩して放蕩した果ての境地、
    また、そんな人がそれでも選んだモノというのはやっぱり知りたい。

    というわけで、Amazonで予約してまで買ったこの本だけど、
    性別も違うし、仕事、興味も違うしで
    ガジェット多過ぎであんまり参考にはならなかったのだけれど、
    普段に持ち歩くモノから旅の日数別に、しかも実際のパッキングされてる量で見せるというのは
    大変面白いなと思うのでした。

    白いシャツやクリアケースの方が空港を通りやすいとか
    明日役立つ豆知識的なモノもアリ。
    お茶のパッケージは早速真似しよーっと。

  • モノを選ぶ基準が、どれだけ小さく機能的であるかという点は重要だな。結局、ジップロックが有効だな。それにしても見たことないモノいっぱいあったな。

  • 高城剛さんのオススメするモノを参考に気にいったものをそろえていこうと思う。

  • 身軽になりたい…というのは見果てぬ夢なので、いろいろ参考になった。手軽なものから参考にさせてもらいます♪

  • もともと雑貨や文房具に興味があるせいか、その道に秀でた人の持ち物やデスク周りが紹介されているのを見るのは、僕は結構好きです。

    仕事もライフスタイルも異なるので、当然、自分にとっては必要のないものやつまらないと思うものもあると思いますが、大体は「へぇ」と思ったり、「これ欲しい」と思うものがいくつかは見つかるはずです。

    付箋を貼りながら読んでいきましたが、この本では8箇所いいなと思うものがありました。

    お値段は1600円と少々高めにも感じますが、カラー印刷ですし、自身でネットで色々と探す手間と時間を考えれば、相応ではないでしょうか?

全67件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

高城 剛(たかしろ つよし)
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。
日本大学芸術学部在学中に、「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、ソニー・プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』(集英社)、『ヤバいぜっ! デジタル日本』『オーガニック革命』(集英社新書)、『2035年の世界』(PHP研究所)、『人生を変える南の島々』『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』(パブラボ)などがある。

「2017年 『不老超寿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高城剛の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
クリス・ギレボー
ウォルター・アイ...
いしたにまさき
ジェームス W....
ウォルター・アイ...
クリス・アンダー...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×