LIFE PACKING(ライフパッキング)【未来を生きるためのモノと知恵】
- 晋遊舎 (2012年11月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863916715
感想・レビュー・書評
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こうゆうの好き。高城剛が実際に使っているガジェット集。自分もこれ系が好きなので、参考になりました。
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この本読んで身軽になろうと決めました。
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資産99%を処分し高城剛が最後に残した1%の生活必需品を公開!!
――アマゾンより抜粋。
1日,1週間,1ヶ月,1年というように、期間に応じてまとめられている。
基本的に写真ベースなので,
カタログのように眺めているだけでも面白い。
健康器具やオーディオ・映像器具,調理器具等が多く,
私の嗜好とは一致しない部分が多い
――そもそも論として,本書のライフパッキングは
汎用性は低いかもしれない。
本書に挙げられているグッズで,
私の食指が動いたのはごくわずかであった――
e.g. 重曹つるつる石鹸くらい?
アマゾンの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」にも
重曹つるつる石鹸が紹介されている。
あとでポチッておこうと思う。 -
再読
高城剛といえば沢尻エリカのインチキくさい夫(元夫)、の前から
インチキくさくはあったが(笑)ハイパーに物が好き、なのを知ってたので
持ち物を殆ど処分した、と聞いた時はへえー!と思った。
元々物欲が薄い人だとか、経済的な理由でミニマリストな人というのには
あまり興味を惹かれなくて
放蕩して放蕩して放蕩した果ての境地、
また、そんな人がそれでも選んだモノというのはやっぱり知りたい。
というわけで、Amazonで予約してまで買ったこの本だけど、
性別も違うし、仕事、興味も違うしで
ガジェット多過ぎであんまり参考にはならなかったのだけれど、
普段に持ち歩くモノから旅の日数別に、しかも実際のパッキングされてる量で見せるというのは
大変面白いなと思うのでした。
白いシャツやクリアケースの方が空港を通りやすいとか
明日役立つ豆知識的なモノもアリ。
お茶のパッケージは早速真似しよーっと。 -
モノを選ぶ基準が、どれだけ小さく機能的であるかという点は重要だな。結局、ジップロックが有効だな。それにしても見たことないモノいっぱいあったな。
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高城剛さんのオススメするモノを参考に気にいったものをそろえていこうと思う。
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身軽になりたい…というのは見果てぬ夢なので、いろいろ参考になった。手軽なものから参考にさせてもらいます♪
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もともと雑貨や文房具に興味があるせいか、その道に秀でた人の持ち物やデスク周りが紹介されているのを見るのは、僕は結構好きです。
仕事もライフスタイルも異なるので、当然、自分にとっては必要のないものやつまらないと思うものもあると思いますが、大体は「へぇ」と思ったり、「これ欲しい」と思うものがいくつかは見つかるはずです。
付箋を貼りながら読んでいきましたが、この本では8箇所いいなと思うものがありました。
お値段は1600円と少々高めにも感じますが、カラー印刷ですし、自身でネットで色々と探す手間と時間を考えれば、相応ではないでしょうか?