瞬時に出てくる英会話フレーズ大特訓

著者 : 山崎祐一

• ジェイ・リサーチ出版 (2011年9月28日発売)

作品紹介・あらすじ

英会話の瞬発力を鍛えたい人におすすめ！
　日本では中学レベルの英語知識を持っている人は多いが、実際に話せる人は少ない。簡単な会話フレーズを「日本語」→「英語」の転換練習をすることによって、口から瞬時に飛び出すようになる。英語を話す力が飛躍的に伸びる。ヒントや解説が充実しているので、眠っている英語の知識を掘り起しながら学習できる。徹底して練習すれば、日常生活・旅行・ビジネスで必要な英語がとっさに出てくるようになる。初級者向けだが、話すのが苦手な中級者にも役立つ。
「定型表現」270フレーズ、「基本文法」を活用する270フレーズ、「日常会話」で役立つ270フレーズの計810フレーズを収録。
日本語と英語を交互に録音したCD2枚付。

（5つの特長）
(1)「日→英」の転換練習でだれでも英語が口をついて出る！
(2)「定型フレーズ」→「文法活用」→「日常会話」の3ステップで会話力の基礎をつくる。
(3) 収録810フレーズは日常生活・旅行・ビジネスでそのまま使える。
(4) 話すためのヒント・キーワードもしっかり紹介。
(5)「日→英」トレーニングができるCD 2枚付。

感想・レビュー・書評

[ブク郎さんの感想 · 2013年11月14日]

英語。
まずは、この本と毎日の英単語を使えるレベルまで覚える。

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2017年7月25日]

【所在】3F開架
【請求記号】837.8||EI

【OPACへのリンク】
　https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/172472

著者プロフィール

長崎県立大学教授。サンフランシスコ州立大学大学院（英語学研究科・英語教育学専攻）修了。専門は英語教育学、異文化コミュニケーション。米大学での講師などを経て現職。日米の国際家族に育ち、言葉と文化が不可分であることを痛感。数々の通訳業務や映画の翻訳にも携わり、依頼講演は800回を超える。NHK総合やTBSなど、テレビや新聞等でも英語教育や異文化理解に関する解説やコメントが紹介される。小中学校英語教科書著者。TOEFL（PBT）673点（TOEIC換算990点）、TSE（Test of Spoken English）スピーキング・発音部門満点、TWE（Test of Written English）満点。著書に『ネイティブならこう言う！ 2コマでわかる日常英会話』、『英語がどんどん聞き取れる！ リスニング大特訓』、『ゼロからスタート英会話 英語の気くばり・マナーがわかる編』（以上、Jリサーチ出版）など。

「2023年 『あいさつから日常会話まで 瞬時に話せる英会話大特訓』 で使われていた紹介文から引用しています。」