- Amazon.co.jp ・本 (460ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863940260
作品紹介・あらすじ
『7つの習慣』『第8の習慣』『第3の案』『原則中心 リーダーシップ』などコヴィー博士の著書からリーダーシップに関する洞察を抜粋し再編!
感想・レビュー・書評
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犠牲どうとらえる
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読み初めより、中盤から後半にかけて読むのが止まらなくなってしまった。難しい内容もあったが、それは自分の解釈だろうと思いつつも、どこかで1度読んだ内容だと気が付いたが、復習しながら読めた。簡単に感想を書けないが、やはり行動の前に、今までの思考では駄目だと気付けた。
ビジネスホントと言うより、人生で大切な事を教えてもらった1冊でした。
何度も読み返そうと思う♪
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『7つの習慣』シリーズで有名な著者による、タイトルどおりの本。氏の著作からリーダーシップに関わる内容を集めて再編したもの。したがって、内容の多くは『7つの習慣』や他の著作とかなり重複しているけれど、今回はリーダーシップについて学びたかったので読んでみた。特に後半の章は参考になった。リーダーとして最も大切なのは(個人の場合と同じく)誠実さや信頼性だと納得できた。
覚えておきたい点:
・Win-Win or No Deal (取引しない)
・二者択一ではなく第3の案を探す -
7つの習慣と内容が被るところもあったが、7つの習慣の復習や新しい気づきを得る機会となった。本書を読んで、自分が実現したいと思ったことはいくつになっても成長し続けるクレッシェンドの人生を送るということ。そのためにもEveryday Greatnessを生み出す「行動・目的・原則」を選ぶことを日々の生活に落とし込んでいく。
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帯にも書いてありますが、これまでの氏の著述の再編版です。タイトルに惑わされて買ってしまいましたが、特段新たな発見は得られませんでした。
『7つの習慣』のときからそうでしたが、挿入されている図表がなんとなく受け入れられない。字が大きすぎたりレイアウトがこなれていなかったり、第一分かりにくい。
自己啓発セミナー色が前面に押し出されていて、素直に内容に耳を傾けられないのも惜しい。
私にとって、コヴィー博士の残念なところが、すべて生かされたままの内容でした。 -
7つの習慣の最新版ともいえる内容であるが、読んでみて自分がこれに影響されていたことを思い出した。
とはいえ、これを読まなければという必要性は感じない。 -
インサイド・アウトの考え方がポイント。悩みは、本人受け止め方次第と説く。