7つの習慣プライベートコーチ レッスン1主体的にいこう

制作 : フランクリン・コヴィー・ジャパン 
  • キングベアー出版
3.60
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (90ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863940413

感想・レビュー・書評

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  • audibleにて。リスキリング。

  • 7つの習慣の解説書。

    一般向けに、実生活に即して
    分かりやすく解説している。

  • Audibleで。
    「持ちたい」と「ありたい」はなるほどだなー。インサイドアウトで影響の輪。
    一時停止は常に気をつけたい。
    全体的に問いかけが多い。あれこれ考えてしまう。結論提示じゃないのでスッキリしない感じも。

  • Audibleで。
    自己信頼口座への預け入れをして自信をつけたい。日頃から意識したい。責任を引き受ける、影響の輪など、理解しやすく生活に活かしたい。影響の輪の外を受け入れられる様に心がけたい。

  • 【読了直後のコメント】
    文字で精読すべきだと思った。
    聞き流していっちゃう。
    もういっぺん聞くか。


    【要再読】
    Audible読みなので実践に移すには必要箇所を精読

    【きっかけ】
    20年くらいなんだねー、17,8年くらい前に本読んで手帳買ったから、触れたのは早かったのかな。
    「刃を研ぐ」とかタイムスケジュールの考え方以外概ね忘れたので再読したいと思って。

    【目的】
    一日を有意義に使いたい

    【Amazon Audible耳読書】


    【読了後の内容メモ】
    責任を取れる=自立
    自分との約束を守る
    色眼鏡で見ていないか

    【実践すること】
    自分との約束を守る
    まず、何を約束するか決めないと。

  • 自分に優しくなるというのは、失敗を笑い飛ばせること。

    自己信頼口座から引き出ししない。

    効果性とは長期的に結果を出し続けること。

    成果を生み出す能力(生産能力)とその成果のバランスを意識する(P/PCバランス)。

    自分の力が及ばない部分についても、「影響の輪」を少しずつ広げる。間接的に影響を及ぼす。コントロール不可能なものは受け入れる。

  • プライベートコーチシリーズは、各習慣ごとの振り返りを短時間で行うのに有効。

    備忘録

    主体的である=自分で人生をコントロールしている。
    主体的か、反応的か?=自分で一時停止ボタンを押し、価値観に沿った行動や反応を選べる。揺さぶられても動じない。

    「インサイド・アウト」のアプローチ
    会社で高い評価を得たいのならば、そのような人物になり実績を上げる。権限が欲しいならば、責任を引き受けて会社に貢献できる社員になる。

    「P(Production = 成果)/PC(Production Capability=成果を出す能力)バランス」がどちらかに偏っていないか考え、リバランスする。アウトプットだけでもだめ。インプットだけでもだめ。人モノ金の資源の投入状況を見る。適切な投資のペースとなっているか、投資に見合った成果(収入増加等)が得られているかを確認する。

     ナチス・ドイツの強制収容所から生還した『夜と霧』で有名なオーストリアの心理学者ビクター・E・フランクルによれば、彼が生き延びることができた決定的な要因は「将来へのビジョン」があったから。「これからの可能性」「これから生きていく姿」を明確に描くことができたがゆえに、どんな過酷な状況にも耐えることができた。

    人間は刺激と反応の間に選択の自由を持っている。自由の中にこそ、人間たる4つの独特な特質(自覚、想像、良心、自由意志)+ユーモアがある。

    言葉は自己達成予言になる。

  • すぐ読めるけど、これ読むなら7つの習慣読めばいい気がする。

  • 「自分との約束を守る。これが自分への信頼を高める」
    自分を過小評価し自信のない私にとっては、これが一番刺さった気がするなぁ。


    【学んだこと・心に留めておきたいこと】
    ・第1の習慣「主体的である」は、「選択する」という自覚から始まる。「主体的」の対義語は「反応的(他人や刺激に影響され流されること)」。

    ・「パラダイム(色眼鏡)」を外す。
    ・自分の尊敬する人からの自分への評価と同じように自分を見てあげる。

    ・「自己信頼口座」は、預け入れが多いか、引き出しが多いか。
    ・自分との約束を、大切な人との約束と同じように守る。
    ・つらいとき、休んだときには、大切な人に声をかけるのと同じように、自分に声をかける。

    ・「関心の輪」よりも、「影響の輪」に集中する。持っていないものを嘆くより、その状態で自分がどうありたいかに集中する。責任逃れするより、責任を持つ。
    ・自分の「影響の輪」を広げるには、できないことに挑戦したり、失敗を反省して次に活かしたりすること。

  • Audibleで購読しました。既に身についているような習慣もあれば、改めて気づくきかけとなるような習慣もありました。夜と霧の作者がどのような精神で極限の状態を乗り切ったかは勇気づけられました。

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