世界紛争の真実―ミカエルvs.ムハンマド

著者 : 大川隆法

• 幸福の科学出版 (2010年4月16日発売)

感想・レビュー・書評

[laza_quatsさんの感想 · 2010年7月8日]

【ミカエルとムハンマド】
本書は、イスラム教のムハンマド様と、キリスト教のミカエル様を呼び出して、それぞれ霊言を収録しております。

それぞれの霊人がいかなる考えを持っているか、キリスト教もイスラム教も時間がたっていますから、現在読むと興味深いものがあります。

私は特にミカエルさまの霊言に驚きを感じました。
キリスト教の七大天使としてのみならず、世界の警察としてミカエルさまが活躍しているというのです。
さらに、「いけにえ」をささげる低級な宗教を信じる文明を滅ぼしたりもしたというのです。

宗教の争い、というものには難しいものがありますね。

[sanbankan303さんの感想 · 2010年4月20日]

ものすごい本だった。神理の世界は広大である。平易な言葉で書かれていて内容は用意に理解できる。しかし、何度も精読が必要な本でもある。今まで人類にはベールの彼方の世界であった内容が、垣間見える。大きな視点で考える事の重要さを改めて認識。

著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第５弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」