未来への国家戦略　―この国に自由と繁栄を―

著者 : 大川隆法

• 幸福の科学出版 (2014年6月4日発売)

感想・レビュー・書評

[laza_quatsさんの感想 · 2010年9月13日]

【幸福実現党と大川先生の政治にたいする考え方】
本書は数々の本でちりばめられてきた、幸福実現党と大川先生の政治に対する考え方が集約されたものです。
一冊読むとその概要がわかるようにできています。

これは鳩山首相が辞任した時点で、ほぼ菅政権になることを予想して書かれており、書いてある内容は非常に的を射ていると思います。

中国の指導部の背後には、地獄にあるヒトラーの帝国が存在する、という恐ろしいことも書かれていました。
日本の指導者はなぜ気付かないのか。尖閣諸島の事件がありましたが、今の政権は占領されるまで（占領された後も）ことの重大性に気付かないのでしょうか。

[sanbankan303さんの感想 · 2010年8月9日]

地獄への道は善意で舗装されている。国家に頼らず、自助努力で自由の大国へ。一見、坂道できついように見える道が天国への道。何度も読んで、体得すべき本。

[noka7さんの感想 · 2010年8月7日]

一人でも多くの方が本書を読み日本が進んで行くべき方向性を共有し行動することで国難パート2を解決できると確信

著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第５弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」