中国「秘密軍事基地」の遠隔透視　―中国人民解放軍の最高機密に迫る― (OR books)

著者 : 大川隆法

• 幸福の科学出版 (2012年8月31日発売)

感想・レビュー・書評

[laza_quatsさんの感想 · 2022年3月24日]

2022/03/24読了

　2012年出版でもう10年ほど前のものだが、「今は昔」感はまったくなく、今でも通ずる問題。某となりの国の軍事事情を丸裸にする本である。

　写真がいくつも載っていた。一つ目は迷路のような構造物で、これは市街戦を想定した軍事訓練施設。二つ目は「8」のような文字が多く見える施設だが、その地下深くに核ミサイルが入っている（驚いた）。日本にも、四国以外の主要都市に既に照準が合わさっている。一番先に飛んでくるのは大阪らしい。
　三つ目の、同心円が広がるような模様の構造物。こちらにはしっかりグレイがおり、宇宙人がいた。トンボのような、裏返っても自在に飛べる不思議な乗り物とセット。鬼とトラを合わせたような宇宙人、とがった頭の銀色の宇宙人（ライオンのかぶりもの？）など登場。
　アメリカが宇宙人とつながっているので、それに対抗する意味もあるそうな。

　ともかく国際情勢が安定して欲しいものである。

[myokiさんの感想 · 2012年9月11日]

中国版エリア51情報。市街地を想定した軍事施設。地下核ミサイル発射基地。そして中国版エリア51に協力している宇宙人について語られる。

著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第５弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」