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- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863953376
作品紹介・あらすじ
神を否定し、ヒトラーのナチズムを生みだしたニーチェは、死後、地獄に堕ちていた。いま、その超人思想とニヒリズムを検証する-。
感想・レビュー・書評
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これは質問者が良くない。
せめてニーチェの著作を読んだ上で、思想の間違いがどこにあるのかを探るべきであろう。
頭から地獄霊としてバカにしてかかっていて、子供の喧嘩のようで会話が成り立っていない。
結局ニーチェがどういう考えの人なのか、何も分からなかった。
果たして何のための霊言だったのか。
まえがき、あとがき、前後の解説だけでよい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
立ち読みしましたが低俗にもほどがある。思想よりも品性のかけらもないニーチェの人格を捏造し、「悪魔」とこき下ろす態度に呆れました。適菜収さんの『いたこニーチェ』を読むべし。今話題の超訳への批判なんでしょうが、「なんなの?」って感じですね。思想的な検証もなしで、「霊的真実」のでっちあげ。
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