池上彰の政界万華鏡

著者 :
  • 幸福の科学出版
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863953611

感想・レビュー・書評

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  • 【2017/09/22読了】
     池上彰氏は、見た目も正確もローフルな方だ。
    本書の内容は2013年の選挙の前に書かれたもので、一部内容が古い。
     幸福の科学や大川先生を賞賛する池上氏。ただし、信者だと思われると活動が難しくなる(ので公表していない)。書籍も読んでいるそう。

     一番気になったのは「わかりやすく伝える技術」。
     第一に、「勉強したことをめいいっぱいしゃべっちゃだめ」で、「100分の3」くらいに押さえて話す。逆に、「その3パーセントで話せるほど勉強する」ということ。肝に銘じたい。
     二つ目のポイントとして「右脳と左脳の組み合わせ」つまり、右脳で映像化したり図示したりしながら、左脳で言葉を組み立てる。これは大切。

     前世は、日蓮上人が入滅したときに「池上邸」の当主、池上宗仲。また、キリスト教の十二使途の一人「ピリポ(フィリポ)」。前世では「わかりやすく伝導する」ことが使命であられたようだ。


     ・なぜ、マスコミが幸福の科学を報道しないのか?
     ー同じマスコミのライバルだと思っているから。

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著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第5弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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