資本主義の未来 ―来たるべき時代の「新しい経済学」― (幸福の科学大学シリーズ 74)
- 幸福の科学出版 (2014年12月10日発売)
本棚登録 : 23人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863956131
感想・レビュー・書評
-
要するに、アベノミクスの「増税」は間違っていたという主張をなさっている。税金が増えるとはハードルを多く置くこと、その状態で以前より速く走れるか、という話だとのこと。わかりやすい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
資本主義とは、「経済活動をするには元手が要る」という事。現状はヒト、モノ、カネ、情報に重きが置かれているが、今後予想される事として、資本主義が終わった時にそこから何かを学び取って、次に何を作り上げていくか?という事が大事。次は、今までにない新しい物、前例がないものを作り出していく事が、新しいブレイクスルーになり、そのためには、実在界から多くの、インスピレーションを引いてこれる事が大事。またそのような教育をする事が大事。また、新しい事を始めるには、阻害要因になっている、お役所の許認可体質を改善して、小さな政府をめざすべき。