資本主義の未来 ―来たるべき時代の「新しい経済学」― (幸福の科学大学シリーズ 74)

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  • 幸福の科学出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863956131

感想・レビュー・書評

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  • 要するに、アベノミクスの「増税」は間違っていたという主張をなさっている。税金が増えるとはハードルを多く置くこと、その状態で以前より速く走れるか、という話だとのこと。わかりやすい。
     

  • 資本主義とは、「経済活動をするには元手が要る」という事。現状はヒト、モノ、カネ、情報に重きが置かれているが、今後予想される事として、資本主義が終わった時にそこから何かを学び取って、次に何を作り上げていくか?という事が大事。次は、今までにない新しい物、前例がないものを作り出していく事が、新しいブレイクスルーになり、そのためには、実在界から多くの、インスピレーションを引いてこれる事が大事。またそのような教育をする事が大事。また、新しい事を始めるには、阻害要因になっている、お役所の許認可体質を改善して、小さな政府をめざすべき。

著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第5弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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