宇宙人体験リーディング　―「富」「癒し」「幸せ」を運ぶ宇宙からの訪問者― (OR books)

著者 : 大川隆法

• 幸福の科学出版 (2015年10月14日発売)

感想・レビュー・書評

[laza_quatsさんの感想 · 2016年1月2日]

【2016年1月2日読了】三種類の宇宙人を調査。
最初は、「猫型」宇宙人。「出演料がもらえないのか」など、商売人のような発言をするのは愛嬌か本心か。
　くちばしのような被り物をしているが、これには二種類あり、かぶるほうによって性別が分かれる（つまり、自分で性別を自在に決定・変更できる）。”彼ら”は、卵からグレイに成長する「成長型グレイ」を保持。それは人間の体内で育ち、その者の知識・知恵を測定したり、体内に残してモニタリングに使ったりする。
　二番目は仮面ライダー型。被験者の体内に、夜中、なめくじ型（スライム型）の生物を侵入させ、「治療した」と。厳密には、脳の機能を向上させたといい、「宇宙の医者」だと自称する。
　三つ目は、エビ型宇宙人。相談者（女）を「お母さん」と呼ぶ通り、この者の体内で育って、この者を保護する役割を果たすなどしている。以前登場したエササニ星人の亜種だと。
　総括として、地球に恐怖を及ぼす宇宙人だけではなく、地球人に利益を及ぼす宇宙人をこのように特集する重要性についても触れられた。

著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第５弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」