デザインのためのデザイン

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制作 : 松田 晃一  小沼千絵 
  • ピアソン桐原 (2010年12月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864010047

デザインのためのデザインの感想・レビュー・書評

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  • 和図書 501.8/B76
    資料ID 2011101371

  • 素晴しい本だと思います。
    ソフトウェア開発(設計)に携わる人はみな読んだ方がよいと思います。
    こういう思考が、日本人は苦手な気がします。
    こういう内容をみんなと議論できたら楽しいだろうなと思いました。

  • 例え話やケーススタディは読みにくかったものの、デザインの難しさや注意点などが詳しく書かれていると思った。
    "すべての専門的な技術は「実習とその批判」を通して習得される"ので、素晴らしいデザイナになるためには本を読むより経験したほうがいいのかもしれない。

  • 薄い黄緑色の『ソフトウェア開発の神話』を書いた、フレデリック・P・ブルックス Jr. が書いた「デザイン」に関するエッセイです。

    「要求仕様をはじめに全て決めることは不可能で、膨張していくことは避けられないし、それを契約でどうこうするという試みも上手くいっていない。ここは、未解決のジャンルだから挑戦してね」といった感じで、答えを教えてほしいと思っているところに対しては、課題の提示にとどまっている記述となっていて(仕方のないこととはいえ)残念でした。

    ただ、エッセイを通じて思考パターンをなぞることによって何かが得られているような気もします。

  • ソフトウェアデザインの実用書でもあり、
    建築関係のデザインの実用書でもありました。

  • コンピュータサイエンスについての話が建築学生としては分からなくて読みづらかったけど、エンジニアリングとデザインの間で揺れている人には刺激になる内容だと思った。

  • デザイン(設計)に関する、エッセイ。実用書ではなく。
    今や、一般論に近い法則も、著者の重厚な経験を切り口に語られると、カビ臭い感じはせず、寧ろ改めて首肯すること多し。軽く読めて、これを起点に思いを馳せるシーンが多かった。
    さすがブルックスさん。

  • 「人月の神話」の著者の本ということで、久しぶりに計算機関連の本を手にとってみた。といっても、この本、計算機の話は出ては来るけどあまり本質ではなく、あくまでデザインプロセスについての考察がメインだったけど。

    読了感としては、自分自身が大規模プロジェクトには無縁なこともあってあまりピンとこない感じ。ただ、著者の考え方やまとめ方の部分では良い影響を受けたいと思う部分が多々あった。(デザインプロセスのうちからできる限り細部を検討する姿勢とか。)

  • ・良書。著者は「人月の神話」で有名な人。内容はソフト開発の話なんだけど、とても示唆に富んでいて、数ページ読む度に色々考え事をしてしまう。おかげで、なかなか読むスピードが上がらなくて困った。
    →自分の今までのソフト開発の経験とかに、自然と重ね合わせて考えてしまう。
    →あとITとは全然関係ないけど、趣味でやってる投資にも連想が飛んでしまったり…。(合理主義と経験主義の話など、なんかタレブっぽいよね)

    ・認知/行動心理学?(自分の知識だと行動経済学)っぽい話が、所々出て来てる。
    →参考文献を見ると、IT系知識(ソフトウェアデザイン)と認知/行動科学系の知識の両方を扱った本が結構紹介されていて、作者もこの辺を意識してたのがわかる。
    →自分的には、行動経済とかは、投資関連から入った趣味知識なので、それがIT知識結びつくとは思っても見なかった。こんな偶然もあるんだなー。
    →紹介されてた参考文献(IT+認知科学)
    ・「省察的実践とは何か」
    ・「システムの科学」
    ・「ソフトウェアの達人たち―認知科学からのアプローチ」

  • 人月の神話を書いたフレデリックさんの最新作、、
    たが、最近読んだ本の中から、建築とプログラムは結局、根本から違うものであるということを分かったばかりであり、、、
    果たして、、、この本はやくにたつだろうか、、

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