寝台列車再生論

著者 :
  • 戎光祥出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864031523

作品紹介・あらすじ

「あけぼの」「トワイライト」は廃止されるしかなかったのか?「北斗星」「カシオペア」に再生の手立てはないのか?気鋭の運輸評論家が寝台列車復活に向けた方策を提言。

著者プロフィール

1967年生まれ。立命館大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。運輸評論家として執筆や講演活動、テレビ出演などを行う傍ら、NPOなどで交通問題を中心とした活動を行なう。日本交通学会、公益事業学会、日本海運経済学会、交通権学会会員。主な著書に『高速バス』(グランプリ出版)、『鉄道・路線廃止と代替バス』(東京堂出版)、『地域で守ろう!鉄道・バス』(学芸出版社)、『新幹線VS 航空機』(東京堂出版)、『チャレンジする地方鉄道』(交通新聞社)、『元気なローカル線のつくりかた』(学芸出版社)、『寝台列車再生論』(戎光祥出版)、『ビジネスのヒントは駅弁に詰まっている』(双葉社)、『観光列車が旅を変えた~地域を拓く鉄道チャレンジの軌跡~』(交通新聞社)、『「しまかぜ」「青の交響曲」誕生の物語』『「Laview」「52 席の至福」と西武鉄道の行楽客輸送』(以上、アルファベータブックス)などがある。

「2023年 『食堂車は復活できるのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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