アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィ

  • 森話社
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  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864051033

作品紹介・あらすじ

マヤ・デレン、ペーター・クーベルカ、アンディ・ウォーホル、スタン・ヴァンダービーク、マイケル・スノウ、ロバート・スミッソン、ジェームス・ベニング、ジョナス・メカス───。
世界中からアメリカに集結した才能は、シュルレアリスムからミニマリズム、パフォーミング・アーツ、コンセプチュアル・アートなど、ジャンルの境界を越え、サイケデリック・カルチャーなどを巻き込みながら、視覚、身体、媒体の本質を追求し、映像表現のさらなる深化と拡張をもたらした。
戦前から現代に至るアメリカ映画/美術のオルタナティヴな系譜を探る。

感想・レビュー・書評

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  • 【資料ID: 1117000591】 778.253-N 84
    http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB22644460

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784864051033

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著者プロフィール

西村智弘(にしむら・ともひろ)
映像評論家、美術評論家。
東京造形大学、東京工芸大学、阿佐ヶ谷美術専門学校非常勤講師。
専門は映像史、現代美術。日本映像学会、美術評論家連盟会員。
1993年、美術出版社主催〈第11回芸術評論募集〉で「ウォーホル/映画のミニマリズム」が入選。
著書に『日本芸術写真史──浮世絵からデジカメまで』(美学出版社、2008)、共編著に『スーパー・アヴァンギャルド映像術』(フィルムアート社、2002)、『アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィ』(森話社、2016)、共著に京都造形大学編『映像表現の創造特性と可能性』(角川書店、2000)、西嶋憲生編『映像表現のオルタナティヴ──一九六〇年代の逸脱と創造』(森話社、2005)、村山匡一郎編『映画は世界を記録する──ドキュメンタリー再考』(森話社、2006)、主な論文に「日本実験映像史」(『あいだ』2003年3月号-2006年3月号)など。

「2018年 『日本のアニメーションはいかにして成立したのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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