洋書>The great Gatsby (Macmillan readers)

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  • Macmillan (2009年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (84ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864071956

洋書>The great Gatsby (Macmillan readers)の感想・レビュー・書評

  • 単語が分からず飛ばし読みしたところも多いけど、何とか読み終えたことに達成感!村上春樹の翻訳本を読んで復習したい。

  • 久々に英語に触れるために読んだ!
    定期的にやろう。

  • 非常に読みやすい。
    全部理解出来たということでは全くないのだけど、単語がわからなくても、これは美文なのはわかる。
    日本の作家もそうだけど、優れた作家の多くは難解な文章ではなくて、逆にシンプルで端整な文章を書くというのを再認識した。
    物語、これもまたとても美しい。
    短い真夏の夜の夢のような、非日常の狂乱と一途な恋、そして惨劇。
    一貫した緊張感があり、ギャッツビーとは何者なのか、ギャッツビーが求め続けるデイジーとはどうなるのか、全ての結末は、と読者を引っ張る糸が途切れない。
    メロドラマに終わりかねないものでもあるけれど、それを踏みとどまらせている一つの理由は、視点がギャッツビーでもデイジーでもない、第三者のニックであることだと思う。
    ギャッツビー、デイジー、デイジーの夫のトム、デイジーの友人のジョーダン、そうした人々と交わりながら、ニックは彼らの向こうに透けているムーンシャインの時代を語る。
    しかし、時代を問わず人に絡みつく欲と、その隙間のわずかな美しいものも描かれていて、胸を打つ。
    ニックがギャッツビーに賛辞を述べる場面は、物語の中でも特に秀逸だった。
    また、端役に至るまで人物がどれも生き生きしているのも見事。
    登場人物の誰もが身勝手で、特に数名は嫌われても仕方ない役回りだけれど、私はこの作品の中の誰一人憎めない。
    善だけでなく、悪だけでもない。
    深い優しさを見せたと思えば、極度に冷淡にもなる。
    込み入った「人間」そのもので、誰に対しても共感してしまい、嫌い切れないのだ。
    20世紀の英語で書かれた最高の小説ランキングで二位だそうなのだけど、それも納得の小説。
    何度も読み返したい。

    ところで、一際印象に残るギャッツビーの「old sport」、春樹はどう訳したのかなとそこだけ拾い読みしたところ、そのまま「オールドスポート」なのね…。
    うーん、確かに「君」でも「友よ」でも何かこう、きざったらしさも胡散臭さもないのだけど、カタカナかぁ…。
    僕の翻訳を読む前に、当然予習はしてるよね、この口癖のニュアンスくらいわかってるよね、みたいな。
    こういうところに、それこそきざったらしさを感じるんだ春樹…。
    訳すなら徹底的に一人で戦う覚悟決めてやって欲しい。
    と言っても春樹の和訳が嫌いなわけでは決してなくて、むしろ彼の小説より訳書の方がずっと好みなので、ギャッツビーもそのうちちゃんと読みたいとは思っているよ、オールドスポート。

  • 2013.10.19
    時間かかったぁ。。。美しい表現、原文読めたのは嬉しい。

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