天空のビバンドム

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  • 飛鳥新社 (2010年11月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864100441

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天空のビバンドムの感想・レビュー・書評

  • 一ページ、一ページをイラストとして考えれば、美しかった。
    話はかなり実験的で難しい。
    マンガとして楽しむにはレベルが高い。

  • 絵も話も面白いけど、具合が悪くなる。電車で読んでたら久々に酔った。洋書漫画の横書きに慣れてないせいもあったかもだけど。一見の価値あり。悪夢を反芻してる気分になる。内容を思い出そうとすると頭がゆわんゆわんしてくる。

  • <閲覧スタッフより>
    架空のニューヨークへ降り立ったアザラシのディエゴ。自分に都合のよい“物語”をつくるため、デイエゴを操ろうと様々な生き物が争いを繰り広げる。イメージや発想を優先させることで意味不明な要素も含まれる本作は、ナンセンスかつ実験的な一冊。配色、マチエールへのこだわりが素晴らしい作品です。

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    所在記号:726.1||クレ
    資料番号:10202170
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  • うまい…読みにくい、狂気、スルメなのか。ついていくには10年早かったかも。ビバンドムってミシュランのキャラのことなんだね。

  • ストーリーは自分の頭の中で昇華させることになるかもしれないが、表紙のイラストにピンときたら手に取ることをおすすめします。

  • 話は??? 絵もきらい。 でも色がたまらん!!

  • 色彩がピカソ並み笑っ
    凄いです、これを一人で作成したのに驚いた。外国の漫画は絵本みたい

  • ずっと欲しかった本、ようやく買いました!
    画はきれいで細かいだけでなく、色の使い方がものすごく面白いし、技法もバリエーションゆたか。そのうえストーリーの展開がまったく予想もつかない!次から次へと新しい要素が登場するので、興奮しつつ、これどうやって収拾つけんの?と思ってたら、つかないままに終了。ナイスだ!

  • まさにアートw

  • 表紙見るだけでその画のクオリティ分かっていただけると思います。超絶技巧です。
    「ジョジョ」の荒木飛呂彦先生も絶賛する画です。
    油絵やら水彩やらそれの合わせワザやら、コラージュやらあらゆる技法を駆使しているそうです。
    1コマへの描き込みは並み大抵のものではありません。
    情報量が多すぎて、読むのがすごく時間かかりました。
    日本のマンガのようにコマからコマへと華麗に動けるという爽快感は無いですが、画を一枚一枚じっくり見て発見する快感がありました。
    この作品、物語を説明するのが難しいのです。
    実際あるのか無いのか・・・

    この物語の語り部は事故で首だけになってしまった巨漢ロンバックス教授。
    主人公はアザラシのディエゴです。
    彼がニューヨークに良く似た街「ニューヨーク=シュル=ロワール」にやってくるところから物語は始まります。
    純粋無垢な彼を操って市の権力者が目指すのは、100年に一回開催される「愛のノーベル賞」受賞。
    一方、悪魔はそれを阻止せんと動き出します。
    ディエゴのピュアさがそうさせるのか、周りにには思惑の違う第二、第三の勢力が彼に取り入ろうと暗躍します。
    (書いていても分かりませんね)
    くすんだ色合いに「赤」をベタで入れるのがクセなのかもしれません、ニコラ・ド・クレシーさん。
    そこここで原色の「赤」が印象的でした。
    ちなみに「ビバンドム」とは仏のミュシュランタイヤの白いモコモコキャラクター。
    何故それがタイトルなのかも意味があるようなないような。

  • 作者が自動筆記を用いていたことに驚いた。

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天空のビバンドムの作品紹介

ピュアなアザラシのディエゴを操って、自分たちに都合の良い「物語」を作ろうと、市の権力者や悪魔、犬や鶏たちもが争うファンタジー・ストーリー。首だけになったロンバックス教授や乱暴者の悪魔が物語のナレーションを奪い合ったり、無数の人間の集合体で出来た市長が「愛のノーベル賞」をディエゴに獲らせようと企てる。はたまた、犬たちが語る摩訶不思議な人間の歴史まで飛び出して…。物語を手中に入れたい者たちの面白おかしいドタバタを、自由奔放なタッチで綴る漫画作品。全ての画材をつぎ込んだという驚異のカラーリングは、フランス漫画の最高峰に位置する記念碑的傑作。

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