大切な人の看取り方

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制作 : 上野容子、こやまはるこ 
  • 飛鳥新社 (2011年6月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864100816

大切な人の看取り方の感想・レビュー・書評

  • グリーフケアの講座を受けようとした時、「一年以内に身内を亡くした場合は受講不可」という条件があったことにちょっとムカついたのだけれど、この本を読んでいてなるほど、と思った。ほんとうにページ毎に涙がこぼれをうになる。看取るということ、それはほんとうに重い課題であるとともに、避けられないことであり、だからこそ悔いのないように「それが何か」ということを知らなければならないのだ。でも往々にして家族にはその余裕はない。したがってグリーフケアを側で行う人もまた不可欠な存在となるのだろう。

  • 父を癌で亡くしたけど、あまりにも時間がなく、自身がこういう事を知る余裕もなかった。結果、看取れず、その後色々答えが出ず、悩んでいたところに紹介してもらった本。私のように亡くしてから読んでも価値があります。

  • デニー・コープ=ホスピス看護師 目次: ○ 参考文献: × 索引: × 図表の量: 無 名簿: × 年度など定期的な改版: × 【この本が対象とする読者層】 一般市民、医療関係者
    【レビュー作成者が感じたおもな読者層】 医師: ○ 医療関係者: ○ 医学生: ○ 家族: ○ 患者: ○ 一般: ○ 【内容】 ホスピス看護師である著者に教わる「自然な死のプロセス」と「その人らしい最後の迎え方」 - もうすぐ死を迎える人のそばにいて、何を言ったらいいのか、何をしたらいいのか、どのように接したらいいのかわからない。そのような家族や友人に、死のプロセスを教えることによって、できる限り安心してその人に寄り添い、介護を続けられるようになってもらうことが最も大事なホスピスケアの一つ。そうして看取る人の時間は、死を迎えつつある人によって、やさしく豊かな時間に代わっていくとのこと。 (牛澤典子) ホスピス 【医療全般】

  • チェック項目36箇所。死は失敗でも敗北でもない。すべての人が経験する人生の延長上にあるもの。痛みを効率よく抑えることは必要。オーストラリア先住民「我々はお前を愛し、その前途を支える」と生まれ、お別れする。病気に責任はないが、病気に対処していく責任がある。食べることの意味が変わる。食べないとガンに栄養がいかないから進行は遅くなる。食べる量→質へ。断食・・・体内洗浄と精神的な世界に敏感になる。痛み・・・内臓神経性、体細胞。「死」について話す。死と直面する準備不足、何を話したらよいのか?最期のときが近ければ近いほど、静かにそばに寄り添い、一緒にいる。耳は最期まで聞こえる。昏睡状態でも回復したときに話したことを覚えていたりする。亡くなる人は死ぬときを選ぶ。シャワーが身体を洗うように涙は魂を洗ってくれる。世界には2つの感情しかない。愛と恐れ。

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大切な人の看取り方の作品紹介

看取る人の時間は、死を迎えつつある人によって、やさしく豊かな時間に変わって行く。アメリカで30年近くに渡り、多くの人たちを看取ってきたホスピスケアのプロフェッショナルに教わる「自然な死のプロセス」と「その人らしい最期の迎え方」。

大切な人の看取り方はこんな本です

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