姜尚中を批判する

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著者 : 鄭大均
  • 飛鳥新社 (2011年10月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864101110

姜尚中を批判するの感想・レビュー・書評

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  • 「実際には存在しない運命を想像するのが在日論」と定義しています。日本における在日論を、遠野と「遠野物語」の関係のように、認識が世界を後付けで作っていった、という展開を批判しています。

    この認識の是非で、本書の印象はまるで変わるでしょう。姜尚中氏が在日の犠牲者性を代弁し、それがすべてであるかのように語ることがどうしても許せないと。

    どんなに代弁的発信であっても、それがすべてか、真実かは、受け取るかは受け手の問題だと思うので、その点でスタート地点に違和感があります。

    イジけるのをやめて、帰化した俺(著者)が偉い、という言説になってしまえば逆の批判も来るわけですが、そこに行かずに批判に徹しているのは、ずるいのか、凄いのか。

  • 8番乗り。気になる。(2011/11/21)

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姜尚中を批判するの作品紹介

正義の徒か偽善者か?半島と列島のタブーを日韓関係論の第一人者が解剖する。

姜尚中を批判するはこんな本です

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