- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864102124
作品紹介・あらすじ
毒舌、インドア、人見知り…キラキラしてないリアルな妊婦ライフ。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
コミックエッセイ。「ちっさいおっさん」との妊娠生活をつづる。酒タバコ好き、子供の写真入り年賀状に疑問を抱いていた著者が、妊娠とともにガラッと変わる。怖くもある。
-
不健康な人でも授かるんだなーとか、
産婦人科の方針も様々なんだなーとか。
少なくとも産後1ヶ月のボロボロな様子はインパクトがあり、
夫に見せる価値はあるなと思った。 -
おじいちゃん先生のゆったりした言葉に私まで癒されました。
みなさんにすっごくよく聞かれるんだけど、別に妊娠中だからって気にしすぎないでいいの。酒も浴びる程じゃなければ飲んでもいいし、自転車もセックスも普通にどうぞ。
妊娠中は薬のめないからって風邪ひいで気合いで治したりしてるけど、十二週すぎたらもうなに飲んでもいいんですよー。市販のくすりでも全然オッケー。
あと、育児用品のレビューでハイロウチェアがレンタルをオススメしていて、改めて悩み始めてしまったー!不要になったときの邪魔っぷりが半端ないとのこと。新品はこだわりらしいから、新品レンタル考えようかなー。 -
図書館にて。だいたい1週2ページで、活字の文章に交じって絵があるのは読みやすい。著者の自分の絵があまり可愛くない(笑)けど、字も絵もかわいい。
最初はビールのことばかり考えていて妊娠検査薬の陽性反応にも大喜びではなかった著者が、次第に母性に目覚めていくのが面白かった。
中期からおならが暴発するというのが恐怖なんですけど・・・ほんとに??